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無能淫魔とサディスト男
第6章 喋る道具と残酷無慈悲なご主人様達(R18・R18G)


「アッ、ンッ、アア、あぁん、アッ。」


次第に痛みが薄れ、身体が異物に慣れれば、痛みよりも快感が刺激されていく。
2、3本と指を増やされても、キモチイという快感が高まる一方だった。


「お前の“ココ”は、よく愛蜜を溢すようですね。良い肉便器になりそうだ。」


「アッ、ンッ、クルーエル、様ァ、ンッ、アア。」


「お前のご奉仕には期待していますよ、ロゼッタ。」


「ンッ、アア、アッ、か、必ず、ク、クルーエル様を、ご満足させて、みせます。」


そうロゼッタが言い切ると、クルーエルは3本の指を一度に引き抜く。


「ヒヤァアアアアアアアア!!!!」


そしてそそり立った肉棒を指で慣らしたばかりの彼女の秘部に先端の亀頭から陰茎までを一気に挿入し、序盤から激しいピストン運動を始めたのだった。


「アッ!アァん!ハァ!ンッ、ガ、ご、ご主人様、お待ち、くださ、アアアアッ!」


「貴方の蜜口を指で慣らしたでしょう?出血も無い。もう充分の筈だ。」


「お願い、くるしぃ、アッ!あぁあ!ダメェエエ!アッ、ガァ゛、ア゛おね、が、もっど、ゆっ、ぐり」


「ハッ、豚のような声で喘いでおいてよく言う...とても気持ち良さそうだが?」


「!!ひぃ、ヤァ、違っ、お、ねがい、ガァ゛、おねがい、しま、す、アッ、アアア、ヤァああああああああああああアアアアアアアアアアアア!」


単語一つマトモに言葉を発することを許されぬまま、内臓を引き出されるような感覚に陥りながら、肉壁のイイトコロを突き上げられたロゼッタは、絶叫を上げて果てたのだ。


「ンッ、ングァ!」


クルーエルは意識が朦朧としている彼女の口内に人差し指を突っ込んだ。喉奥に容赦無く突っ込まれた事で生じた吐き気によって、強制的に意識が戻されたロゼッタは、ゲホゲホっとむせてしまっているとクルーエルの平手打ちが飛んできたのだった。




「この私を満足させたいと言ったのはお前だろう?役目を放棄して休んでいいと誰が言った?」



思いやりが一切無い、心の芯まで凍るクルーエルの冷たい口調と態度に、ロゼッタは弱々しく謝罪をするしかなかったのだった。





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