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無能淫魔とサディスト男
第2章 理性崩壊、本能と快楽調教

「おいおい、凄え量だなぁ。」
吸着力を失ってずり落ちた吸盤の内側は肩で息をしているロゼッタの白いマン汁が大量に付着していた。
「プロのAV女優でもこんな量は出ねえよ。流石は“淫魔様”。あんなに嫌々言ってたのになぁ?」
心底小馬鹿にしながら、蓮は羞恥で顔を背けるロゼッタの目前に、直径4cmの吸盤カップの内側を見せつけると、彼女の頬に指で掬った愛液を塗りたくった。
“こんだけドロドロじゃあ一度洗わなきゃ使えねえじゃねえか。仕方ねえ。まあでもそろそろ俺もブチ込みたかった所だ、丁度良い“
長いコード付きのリモコンの段階数を20段階目であるマックスへと引き上げると、枕元からやや離れた位置に置く。
「あぁん!」と甘い声を漏らすロゼッタの乳首開発を行いながら、愛液をドバドバ垂れ流す蜜壺に蓮はローションで垂らした人差し指を突っ込んだ。
「何だよローション要らねえな。トロトロじゃねえか、お前のマンコ。エロ漫画かよ。」
「ンッ゛、アッ゛、アッ゛、ごめんな、さ、い、ンッア゛」
「ハッ何で謝るんだ?褒めてんのによ。」
いやらしく蠢くロゼッタの膣壁に蓮は己の指を追加していく。時折、ヌルヌル糸を引く粘度の高い愛液を肥大化したクリトリスに塗り込んで摘み上げれば、彼女の口から甘い嬌声が漏れ、口の端から垂れた涎が枕を濡らした。

