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無能淫魔とサディスト男
第2章 理性崩壊、本能と快楽調教

「アああああああああああ゛ッ!」
4.7cmという極太ヘッドのバイブが彼女の膣内に侵入していく。ヘッドが巨大な為、挿入には苦労するどころか挿入出来ない人も多く、中級者から上級者向きのアイテムだ。
だが一度入ってしまえば挿入時の苦労など無かったかのようにフィットし、攻撃的で強烈な快感を生み出すバイブである。
「おー、すんなり入ったな。流石。どうだよ、中?キモチイだろう?Gスポット、ゴリゴリ当たってんじゃねえの?」
「アッ゛ンッオ゛、ポルチオもアダっでるぅ、ぎもちい゛」
「そりゃあ良かった。」
「アッ゛、あの、ご、ごめんなさい、アッ゛、怒らせる、つもり、無くて」
「は?別に怒ってねえよ。」
「うそ、怒ってる、顔も声も、怒って、ああああああああああああ゛、やめでぇええええええええええええ!!!!」
ロゼッタは、絶叫にも似た嬌声を上げた。
膣内を隙間なく満たすバイブによって、Gスポットを圧迫されて中イキしたばかりだというのに、更にクリトリスに刺激が加わったのだ。
ロゼッタの敏感な陰核に刺激を与えているのは、バイブに搭載された丸みを帯びたクリバイブだ。
本体から二つ生えているクリバイブの間にしっかり陰核を挟み込まれ、振動がダイレクトに伝わっているのである。
両乳首、クリトリス、Gスポット、ポルチオの4点責め。つまり同時に外イキと中イキ、乳首イキをしている状況だ。とても正気ではいられないだろう。無限のアクメ拷問を受けている彼女は濁った嬌声を上げ、体は絶え間なく痙攣が続いていた。

