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無能淫魔とサディスト男
第2章 理性崩壊、本能と快楽調教

「全身ブルッブル震えてんな。ん?気持ちいか?」
「ンッアッ゛、アッ゛、オ゛ッ、」
「......おい、返事。」
「アッ゛、ギモチイ、です、アッ゛、アッ゛」
「良かったじゃねえか、淫売。特別にもう1つ尻の方にも足してやるよ。」
蓮の鬼畜な提案に、ロゼッタは首を左右にブンブンと振った。
「遠慮するなよ、欲しいんだだろう?それともアナルは未経験か?」
「ア゛、いいえ、経験有り、です」
「調教済みか。ならやりやすいな、決定だ。良かったなロゼッタ、もっと気持ち良くなれるぜ。」
「!!!ヤダ!ヤダヤダッ!アッ゛ンアッ゛アッ゛お願い、んあ゛ゆるしてェエエ、なんでもスルぅ、ああああああああああん゛」
ドーパミン過多で頭が回らず馬鹿正直に答えるしかなかったロゼッタは、大きく頭を左右に揺すぶったが、蓮にバイブの振動強度を上げられてしまい、最後まで言葉を発する事は出来なかったのだ。
そんな哀れな彼女を蓮は一瞥だけすると、彼女の腰の下に側にあったクッションを入れて、視認性を確保する。
「アッ゛、サキュバス、の、アナルに、浣腸は、要らない、の、あァッ゛、まほうで、常に、洗浄して、る、からぁ」
抵抗を諦めたロゼッタは迫り来る快感に耐えながらなんとか言葉を紡ぐ。
「サンキュ」と蓮は返答すると、グリセリンフリーのアナルローションを人差し指に満遍なく垂らし、肛門の周りを円を描くように人差し指で撫で上げていく。人間であればアナルをほぐす行為は時間の要いる作業だが、淫魔は違うようだ。あっという間に周辺が解れ、中に人差し指を入れても第一関節まで飲み込んでしまう。膣液のような粘性のある液体が分泌される為だ。ただ色がパステルパープルの為、膣液ではないのだろうが。

