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無能淫魔とサディスト男
第2章 理性崩壊、本能と快楽調教
「ご主人様ァ。」
潤んだアースアイの瞳孔はピンク色に染まっている。恍惚とした表情を浮かべ、蜜のように甘ったるい声を出す彼女は先程とはまるで別人だ。何かが覚醒したかのように。
「ンッ....アァ......アァっ....ご主人様のペニスが、ずっと欲しくて。雌犬である私の、はしたない秘部にどうか。」
バイブ2本を喘ぎ声を漏らしながら抜き取ると自ら彼の前でM字開脚となり、恥じらう様子もなく、秘部を指先で押し広げた。
とても手慣れた様子で。
「ッ、入れてやるに決まってんだろうが。」
ロゼッタの色気に当てられた蓮は、彼女をそのままベッドに押し倒した。
未だ彼女の乳房に張り付いている吸盤カップはもう不要だ。早く彼女を抱きたくて余裕が無い蓮は、乱暴に取り外しを行うと、期待に震える淫らな彼女の陰部にそり返った己の肉棒を突き立てる。
“我慢出来ねえ、クソ、ムラムラする。
ぶち犯してえ。”
そのまま本能の赴くままに彼女の膣内を突いた。とうの昔に崩壊した理性を呼び戻すのは不可能で肉食獣の如く、彼女のナカを蹂躙する。
「アァ、あぁん、きもちい、アァ、」
「ハッ。愛情も何もねえ荒々しいピストン運動が好きなのか?どMが。」
頭上で頭をクロスし、見せつけるように胸を突き出していたロゼッタの両乳首はツンと上を向いていた。その卑猥な両乳首を指で摘み上げてやれば、「気持ちいい。」と言わんばかりに嬌声を上げて膣内を締め上げたのだ。
その締め付けに、あやうく射精しかけた彼は、更にもう一度、今度はヤケクソ気味に彼女の乳首先端を摘み上げる。