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無能淫魔とサディスト男
第2章 理性崩壊、本能と快楽調教
「あぁん、イタァい、乱暴にしないでぇ。」
「蕩けそう顔で言いやがって。欲しがってんだろう?どうなんだよ?」
「ア、んッ、その通り、欲しがりました、あぁん、ごめん、なさい。代わりに何でもするからぁ、許してぇ。」
「じゃあ俺専用の性奴隷になれ。」
身体を抱き寄せ、己の陰茎で荒々しく揺さぶられ続けるロゼッタの耳元で蓮は低く囁いた。
男性生殖器が声帯に備わっているのではないかと思う程の、低い艶やかな声がロゼッタの鼓膜を刺激する。その直後、ビクンと彼女の身体が痙攣した。
「ハッ、今のでイッたのかよ。
嬉しいのか?ロゼッタ?」
「あぁ゛、イキ、ました、ご主人様の、性奴隷、嬉しくて、あぁ゛ッ」
「ああそうかい。なら、望み通り俺の性欲処理係になってもらうぜ。毎日両足開いて俺の帰りを待つだけの性奴隷にな。どうだ、嬉しいか?」
「ンッ゛、アァ゛、嬉しい、です、良い子で待って、いるので、沢山、おまんこに、精子注いでぇ、ご主人様の、おちんぽ、大好きだか、ら、アッ、アァ、あぁあああああああああああ゛ッ!!」
興奮で息を荒らげる蓮の肉棒が滑りのあるロゼッタの最奥を荒々しく突く。そして彼女が絶頂を迎えたのと同時に、蓮は邪欲の粘液と化した精子を彼女に注いだのだった。
「もっとぉ。」
おねだりをしたロゼッタは犬のように舌を出す。そこには下半身に刻まれた淫紋と同じ淫紋が描かれていた。
伸びた舌をグッと引っ張ってやれば、一瞬だけ痛みに眉を寄せただけで、すぐさま快感に蕩けたような表情を見せる。
「どマゾが。可愛がってやるよ。」
再び蓮は高速ピストン運動を再開させると、肉厚で淫靡なロゼッタの舌を絡め取った。
灼熱の太陽のように熱い彼女の舌は、侵入者である蓮の舌を一切拒む事はなく、愉悦に目を細めると彼を迎え入れたのだった。