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無能淫魔とサディスト男
第5章 淫らなおねだりと物騒な約束事


「ッ....!」


その衝撃で彼女のヴァギナから、蜜液がこぼれ落ちる。慌てて足を閉じるも、間に合わず、ボディストッキングを着用した太ももへと垂れていってしまった。


「おいおい、そう隙間無く足を開じられたら確認が出来えねだろう?」


蓮は揶揄うような口調で、ロゼッタに「足を開け」と指示を出した。
一瞬躊躇するも、従うしかない彼女は蓮の言う通りに足を開く。


「ハッ、隙間が人差し指一本もねえじゃねえか。それで俺にどう確認しろって?」


「す、すみません。で、ですが、もう、これ以上は、ああッ!」


控えめに開かれたロゼッタの足の隙間に、蓮の中指が勢いよく差し込まれた。そしてロゼッタが狼狽し生まれた一瞬の隙に、蓮は親指以外の指を全て中に入れてしまうと、ショーツ越しに彼女の陰核から尿道口までの陰部をガッツリ押さえ込んでしまう。
もうそうなってしまうと、手の尽くしようが無い。
ロゼッタが慌てて太ももを閉じ合わせようとしても、蓮の指がある為、完全に閉じきる事が出来ないのだ。


「アッ、あぁ!あぁん、お、やめ、下さい、今、すごく、びんかんでぇ、アッ!」


やはりその後、ロゼッタは慌てて足を閉じたようだが、逆に太ももで蓮の指を締め付ける形となってしまっている。逆効果というやつだ。
蓮は彼女の言葉を一切無視すると、人差し指から小指までの4本の指を使って、ショーツ越しに彼女の陰部を刺激していく。ロゼッタが太ももに力を入れて閉じている為、指の動きは上下だ。確実に陰核と尿道口への刺激は伝わっているだろう。


「アッ、あぁ!ンッ、あぁ、ヤァ、アァッ!」


“無理、無理、むりぃ!
足、閉じてる、のに、刺激が来て、足、開いちゃう。開いちゃう!“


ロゼッタの嬌声が甘ったるくなっていく。
下から突き上げるような蓮の指の動きによる快感
それよって生じるショーツとの摩擦から得てしまう快感。
それらが、じわじわと時間をかけてロゼッタの身体を蝕んでいく。


”ダメ、むりぃ、もう無理...“


力を入れすぎたロゼッタの両足は完全に内股だったが、どんどん力が抜けていき、ついに足を閉じることを諦めてしまった。
力の抜けた足は大きく開いていき、足先は外側に、ガニ股で膝を前に曲げた状態だ。


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