この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無能淫魔とサディスト男
第5章 淫らなおねだりと物騒な約束事


「俺以外に抱かれるなよ、ロゼッタ。」


ロゼッタの上に覆い被さって腰を振り続けていた蓮が急に彼女に命令してきたのだ。
ややピストン運動の速度を落とすと、彼はロゼッタの返答を待ったのである。


「だ、大丈夫、です。そ、それは、さっきの、アッ゛、3つの、制約にも、入って、ます、ので。」


「ちゃんと守れるのか?俺は不安だ。」


「ま、守れます。れ、蓮様との、セックスが、大好き、だからぁ゛」


「嬉しい事を言うじゃねえか、ロゼッタ。


















だが、そう言って破ったら締め殺すぞ?
分かったか?」


猫撫で声から絶対零度の口調に変わった蓮の声が鼓膜に伝わり、ロゼッタはゾッとするような悪寒を感じながらも、快感でギュッと膣内を締め付けてしまった。


「アッ゛、あああああああああああああ」

そして彼女の最奥を突いていた、凶器と化した赤黒い凶暴な蓮の機関銃から、白濁液が勢いよく放たれたのである。

悪魔という特殊な身体とはいえ、肉壺に味蕾は存在していない。
だから美味しいと感じる事は無いのだが、脳内麻薬であるドーパミンの過剰分泌が普段の2倍のスピードで引き起こされるのだ。
つまり、ただでさえ敏感なロゼッタの感度が更に2倍増しになってしまうのだった。



/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ