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人質交換を託された女
第17章 セカンドカウンセリング
「もっと縛っていいか…」と彼に耳元で囁かれた。
きっと女性2人には聞こえない声だった。

彼の腰がゆっくりと動き、私は「ァンッ…ァン…」と喘ぎ声を出してしまう。

女のクレバスに彼の力の源泉が、内部の溝を埋め、2人の間に隙間風が入らないように、愛液がバリヤーを張っているようだった。そこから肉体の密な交流を彷彿とさせる、生々しい音が聞こえてくる。その熱いオイルは欲望の火で今にも燃え上がりそうだった。

私は彼の硬度を増した芯の力強さに、全身をソファの座面に埋めてしまうほどひれ伏し、「は…はい…」と答えていた。
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