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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第4章 美咲の告白「4月下旬・Portrait」
「まずは、オナニーした方がいいわよ。欲求不満もある程度は解消できるし、膣内環境にもいいから。それに、前に婦人科の先生に教えてもらったのだけど、セックスレスが続くと、膣の老化が進行するそうよ。セックスするかオナニーして、膣の血流を良くしないと、膣内組織の老化が早まるって」
と、話す雫石忍さん。血流、、、確かにそうかも。。。婦人科の先生って診て貰ったことがないから。。。出産は産科だし。そういえば、乳房や乳首も刺激しないと母乳が出にくいと言われて、一生懸命に揉んだら、出るようになったもの。。。膣も同じかも。。。と、思ったわ。
「旦那さんだって、同じよ。男性は、し過ぎは良くないかもしれないけど、適度なオナニーは必要。女性は、して悪いことなんて全くないのよ。膣分泌液が出ることで、膣内を清潔に保てるし。ウイルス耐性も上がるから」
と、話す雫石忍さん。ウイルス耐性。。。コロナ禍ということもあって、ウイルス耐性というのはもの凄く大事だって思いました。
「旦那さんと、相互鑑賞とかしたら、感度も高まるし、旦那さんも美咲ちゃんも欲求不満の解消になると思うわよ。一度、旦那さんに訊いてみたら?前に訊いたのがいつかは知らないけど、時間が経って、さらにツラくなっているかもしれないし」
と、話す雫石忍さん。確かに、、、そうかもしれないと、思った私は、
「夫に相談してみます」
と、話すと、
「今、連絡して見たら?どうせ、在宅でしょ?」
と、話す雫石忍さん。確かに。。。頷いて、私がスマートフォンで発信すると、
「はい。どうした?何かあったか?」
と、夫の声。
「あの・・・そっちはどう?」
訊くと、
「そうだな。することもないし、出かけられないし、今は、報告書と論文かな」
と、話す夫。
「そうなのね。帰国の予定は立たないよね」
と、私が話すと、
「そうだな。多分、情報はそっちの方が多いよ。こっちは、情報がなくて」
と、答える夫。そうよね。。。
「で、体調はどんな感じ?」
と、訊くと、
「コロナ感染の可能性はないよ。誰とも会わない生活だから。というか、誰かと話をしたい気分だったから、連絡くれて助かるよ」
と、答えると夫。
「よかった。で、良く寝られる?」
と、訊くと、
「それは、難しいよ。疲れていないからね」
と、笑う夫。
と、話す雫石忍さん。血流、、、確かにそうかも。。。婦人科の先生って診て貰ったことがないから。。。出産は産科だし。そういえば、乳房や乳首も刺激しないと母乳が出にくいと言われて、一生懸命に揉んだら、出るようになったもの。。。膣も同じかも。。。と、思ったわ。
「旦那さんだって、同じよ。男性は、し過ぎは良くないかもしれないけど、適度なオナニーは必要。女性は、して悪いことなんて全くないのよ。膣分泌液が出ることで、膣内を清潔に保てるし。ウイルス耐性も上がるから」
と、話す雫石忍さん。ウイルス耐性。。。コロナ禍ということもあって、ウイルス耐性というのはもの凄く大事だって思いました。
「旦那さんと、相互鑑賞とかしたら、感度も高まるし、旦那さんも美咲ちゃんも欲求不満の解消になると思うわよ。一度、旦那さんに訊いてみたら?前に訊いたのがいつかは知らないけど、時間が経って、さらにツラくなっているかもしれないし」
と、話す雫石忍さん。確かに、、、そうかもしれないと、思った私は、
「夫に相談してみます」
と、話すと、
「今、連絡して見たら?どうせ、在宅でしょ?」
と、話す雫石忍さん。確かに。。。頷いて、私がスマートフォンで発信すると、
「はい。どうした?何かあったか?」
と、夫の声。
「あの・・・そっちはどう?」
訊くと、
「そうだな。することもないし、出かけられないし、今は、報告書と論文かな」
と、話す夫。
「そうなのね。帰国の予定は立たないよね」
と、私が話すと、
「そうだな。多分、情報はそっちの方が多いよ。こっちは、情報がなくて」
と、答える夫。そうよね。。。
「で、体調はどんな感じ?」
と、訊くと、
「コロナ感染の可能性はないよ。誰とも会わない生活だから。というか、誰かと話をしたい気分だったから、連絡くれて助かるよ」
と、答えると夫。
「よかった。で、良く寝られる?」
と、訊くと、
「それは、難しいよ。疲れていないからね」
と、笑う夫。