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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第4章 美咲の告白「4月下旬・Portrait」
「私だって、この大きさだから、胸が大きいのを否定されると嬉しくないわ。旦那さんには、大きな胸の魅力をわかってほしいわ。そうすれば、無理なダイエットとかしなくていいし。だいたい、ダイエットなんて、身体に悪いことばかりだから。精神的にもツラいし。旦那さん、胸の大きな女性の魅力に気が付いていないのよ」
と、話す雫石忍さん。
「そうですよね。ダイエットってツラい」
と、私が答えると、
「でしょ。リバウンドなんかしたら、それこそ、苦痛を耐えたのに無駄になるし。胸の大きいことはいいことなのよ。母性の象徴だからね。うちの息子たちなんて、あの歳になっても、たまに『オッパイが吸いたい』なんていうくらいだから」
と、話す雫石忍さん。そうなんだ。中学生なのに?でも、そんなものかもしれないわね、って思ったわ。他にも、そういう話をママ友から聞いたこともあったから。特に、小学生高学年の息子を持つママ友からは、多かったわ。
「まあ、母乳で育てると、『おっぱい星人』になるそうだから、普通みたいだけど」
と、話す雫石忍さん。そうね、そういうものかも。
「旦那さんには、美咲ちゃんの胸の魅力を知ってもらって、『おっぱい星人』になってもらいましょう!」
と、私に微笑む雫石忍さん。
「そうですね。その方が、私もダイエットしなくて済みます」
と、話すと、
「そうよ。食事制限ダイエットはツラいから、するなら、運動ダイエットにしなさい。楽しく、引き締まるからいいわよ」
と、言いながら、私の手を握って、
「ほら、こんな感じに」
と、自分の腹筋を触らせる雫石忍さん。確かに、硬く引き締まった感じ。
「ま、ここまではしなくてもいいけど、ある程度、締めたほうが胸の形も綺麗になるからね」
と、微笑む雫石忍さん。そこに、麗ちゃんが、
「咲良ちゃんも咲月ちゃんも、食べ終わったよ」
と、三人分のお皿を持って、キッチンから呼びました。
「今からどうするの?」
と、雫石忍さんが、麗ちゃんに訊くと、
「一緒に読書するの」
と、答え、見ると、咲良、咲月は、すでに、麗ちゃんから借りた本を読んでいました。
「そう。それもいいわね」
と、麗ちゃんに話す雫石忍さん。
「じゃあ、私と美咲ちゃんは、さきほどの続きというわけじゃないけど、旦那さんに送る写真を撮りましょうか?」
と、誘う雫石忍さん。
と、話す雫石忍さん。
「そうですよね。ダイエットってツラい」
と、私が答えると、
「でしょ。リバウンドなんかしたら、それこそ、苦痛を耐えたのに無駄になるし。胸の大きいことはいいことなのよ。母性の象徴だからね。うちの息子たちなんて、あの歳になっても、たまに『オッパイが吸いたい』なんていうくらいだから」
と、話す雫石忍さん。そうなんだ。中学生なのに?でも、そんなものかもしれないわね、って思ったわ。他にも、そういう話をママ友から聞いたこともあったから。特に、小学生高学年の息子を持つママ友からは、多かったわ。
「まあ、母乳で育てると、『おっぱい星人』になるそうだから、普通みたいだけど」
と、話す雫石忍さん。そうね、そういうものかも。
「旦那さんには、美咲ちゃんの胸の魅力を知ってもらって、『おっぱい星人』になってもらいましょう!」
と、私に微笑む雫石忍さん。
「そうですね。その方が、私もダイエットしなくて済みます」
と、話すと、
「そうよ。食事制限ダイエットはツラいから、するなら、運動ダイエットにしなさい。楽しく、引き締まるからいいわよ」
と、言いながら、私の手を握って、
「ほら、こんな感じに」
と、自分の腹筋を触らせる雫石忍さん。確かに、硬く引き締まった感じ。
「ま、ここまではしなくてもいいけど、ある程度、締めたほうが胸の形も綺麗になるからね」
と、微笑む雫石忍さん。そこに、麗ちゃんが、
「咲良ちゃんも咲月ちゃんも、食べ終わったよ」
と、三人分のお皿を持って、キッチンから呼びました。
「今からどうするの?」
と、雫石忍さんが、麗ちゃんに訊くと、
「一緒に読書するの」
と、答え、見ると、咲良、咲月は、すでに、麗ちゃんから借りた本を読んでいました。
「そう。それもいいわね」
と、麗ちゃんに話す雫石忍さん。
「じゃあ、私と美咲ちゃんは、さきほどの続きというわけじゃないけど、旦那さんに送る写真を撮りましょうか?」
と、誘う雫石忍さん。