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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第4章 美咲の告白「4月下旬・Portrait」
取り出したのはUSBメモリ。

「これは、さすがに印刷して置いておけないから」

と、笑いながら、そのUSBメモリをパーソナルコンピューターに差し込む雫石忍さん。USBドライブからフォルダを開いて、スライドショーで見せてくれました。

最初は、どこかの家のリビングで、ソファに座っている女性。年齢は30歳くらい。ロングヘアーの綺麗な女性。ブランドらしいゴージャスなワンピースを着ている写真。立ち姿も、横を向いて顔だけ見せる写真とか、さきほど、私が撮ってもらった写真のポーズにも似たようなものがありました。。。過激???と、思っていると、

「この辺りは普通よ」

と、スライドショーの▶をクリックして進める雫石忍さん。下着姿。これもゴージャスな高級そうな下着。海外ブランド?という感じ。そして、着替えて、エッチな下着。。。ショーツなのに、クロッチが割れていて、陰唇が見えるような下着。ブラジャーもしているけど、ブラジャーのカップが割れていて、そこから乳首だけが見えるような。。。いやらしい。。。ヌードより、こちらの方がいやらしい感じがするわ。。。って思ったわ。

「美咲ちゃんって、こういう下着は持っている?」

と、私の顔を覗き込んで訊く雫石忍さん。私が首を振ると、

「そうよね。普通は、こういうのは持っていないわよね」

と、頷く雫石忍さん。

さらに、進むと、四つん這いになっている女性。カメラのアングルがいろいろな方向から撮っている感じで、スライドが進んだわ。そして、女性が、自分で小陰唇を広げて、足を開いている写真。。。女性の顔が紅潮していて、恥ずかしそうな感じ。同性の私が見てもドキッとしたわ。

そして、さらに、進むと、ヴァギナに、何かスイッチの付いた棒が入っている写真。。。女性の顔が、、、これって、セックスしているときみたい。

「これ、何か知っている?」

と、雫石忍さんが画面を指さして、訊きました。そう、何かスイッチの付いた棒を。私が首を振ると、

「こういうのは使ったりしないの?」

と、訊く雫石忍さん。私が頷くと、

「そうなのね。実物はこんな感じ」

と、袖机の袖の棚を開けて、雫石忍さんが取り出したのは、確かに似たようなスイッチのある棒で、ペニスのような形をしたものでした。
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