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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第4章 美咲の告白「4月下旬・Portrait」
私の目の前にその棒を持ってくると、スイッチを入れました。

グイーン、グイーンというモーターの音がして、その棒がくねくねと動き始めました。まるで、ヘビみたいな感じ。

「バイブレータって言うのよ」

と、話す雫石忍さん。そして、止めると、机の上に置いて、マウスを持つと、再びスライドショーを進めました。

そのバイブレータという棒が、女性のヴァギナに入っている写真。四つん這いでお尻を突き出すようにしている写真のヴァギナに、このバイブレータという棒が入っているものも。

ヴァギナの拡大写真。ヴァギナにバイブレータという棒が入っている部分の拡大。バイブレータという棒に水滴がつたっていて、雫が落ちそうになるところ。まるで、森林で苔から夜露が落ちるような感じ。でも、受ける印象は、そんな爽やかな感じではなくて、いやらしい感じ。

この水滴って、アレよね。。。エッチな。。。ラブジュース。。。見ているだけで、私まで。。。

ジッと見ていた私に、

「美咲ちゃんには、刺激が強すぎたかしら?」

と、笑いかける雫石忍さん。刺激が、、、確かに強すぎました。夫とエッチはしますが、こういう道具というか、そういうものを使った経験はありませんでしたし、明かりも落としているので、見たこともなく、初めて写真で見て、驚きました。

あのバイブレータという棒がヴァギナに入っているということは、バイブレータという棒は、ペニスの代わり。。。そういうこと。。。

しかも、先ほどのようにスイッチを入れると動くのね。夫は、入れると前後に動く、上下に動く感じだけど。バイブレータという棒は、うねる感じ。

写真は動画ではないので、バイブレータという棒が女性のヴァギナのなかでどんな動きをしているのかはわかりませんが。女性の表情は扇情的な感じで、悦に浸っているという感じ。それが、鮮明に捉えられている写真の数々。

「刺激的だけど、旦那さんが望まれて、奥様がそれに応えて、私が撮影したのよ。奥様、いい表情されているでしょう。特にこれとか、これもいいわ」

と、スライドショーを進めながら見せる雫石忍さん。確かに、恍惚とした感じの表情や、喘ぎ声が聞こえそうな、口が半開きになった写真。
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