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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第5章 忍の告白「4月下旬・Portrait」
もともと、マンションの裏にある公園で、地域の社会福祉協議会や自治連合会などが定期的にフェスティバルをしたり、フリーマーケットをしたりしていたのですが、そこで、出会ったのが、美咲さん。

水野美咲。若いママ。小さい子を抱っこしながら、幼稚園児くらいのお子さんと手をつないでいる可愛いママでした。と言っても、小さい感じではなく、背が高いママ。

私が168㎝で、自覚としては大きいつもりでしたが、それより、少し高い感じ。

私は、小学校の頃から祖父の影響で近くの○○○○道場と□□会館に通っていて柔道・空手を習っていました。それもあって体格はいい方で、身長168㎝、体重82㎏、B100(E80)-W74-H105で、この数年、ほぼ、かわりません。

太っていると思うかもしれませんが、数字ほどではありません。脂肪ではなくて筋肉質なので、性格は元々サバサバ系で気が強いというほどでもないのですが、勝手に周囲が「ボスママ」という感じで、引かれている感じでした。確かに、格闘技経験も4歳から17歳までありましたから、向こう意気は強い感じはあったのかもしれません。

結婚はしていませんが、2006年に長男、2007年に次男、2008年に長女と出産しました。長男はイラン人のマフードとの子、次男はトルコ人のアルパルスランとの子、長女は、クルド人のアブドゥラとの子。というように、みんな父親は違います。とはいえ、ほぼ、イスラム圏&アラブ系。そう、あの手の濃いめの顔が好き。ちなみに、三人の父親は友達同士。トルコ人とクルド人は民族的には対立しているそうですが、日本では、

「そんなの関係ねぇ!」

と、小島よしおさんのネタをしながら、仲良くしています。というか、おおらかというか、子供の関係は兎も角、私との関係は帰国したマフード以外の2人とは続いています。今も。

話を戻すと、美咲ちゃんと知り合ったのは、マンションが隣で、どちらのマンションから見ても裏に同じ公園があって、そこでのイベントでした。

美咲さんの長女の咲良ちゃんが、小学校に入学して、当時小学校で、PTA会長をしていた私。美咲ちゃんに声をかけて、一緒に役員をするようになって、親密さが増していった感じでした。

なぜ、美咲ちゃんが良かったのか・・・。
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