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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第3章 背景
結果、旦那さんが帰国できない以上、欲求不満が溜まるのは当然だったと思います。
それまででも、旦那さんの帰国のときにしかエッチができないので、欲求不満はあったそうですが、ある意味、慣れていたそうです。
ただ、この時は、初めてのカンボジア駐在ということもあって、旦那さんが、飛行機の予約に失敗して、2月に帰国することになっていたそうなのですが、当然、世界的なコロナ禍で無理になりました。
同じように、旦那さんが海外勤務で単身赴任というママ友さんのなかには、『ママ活』だとか言って、同じマンションに住む大学生や独身男性などと遊んでいる人もいたそうです。また、旦那さんが在宅勤務になった方は、それこそ、通勤時間も無くなり、朝、ゆっくり寝ていられることもあって、夜はしっかりエッチされているという感じだったそうです。
美咲さんは、旦那さんに、
「いつ頃になれば、帰国できるかわからないの?」
と、メールで聞いたそうですが、わからない感じだったそうで、ついには、旦那さんから、
「俺は帰国できそうにないから、あれなら、弟に頼め」
と、言われる始末だったそうで、あの、それって、近親相姦なのですけど?という感じだったそうです。
ママ友に相談すると、
「ご主人とオンラインでエッチしたらいいじゃない?」
と、提案されて・・・でも、旦那さんからは、
「余計に、欲求不満になるだけだ」
と、最初は断られ、たしかに、そうなりそうな感じだったので、美咲さんも諦めたそうです。
でも、欲求不満はたまる一方。
時間もあるし、欲求不満もあるので、愛情の向かう方向は、ただひとつ。
娘さん。
実際、オンライン授業には、親のサポートは必須だったそうです。
課題の提示も、提出もオンライン。ノートの確認も、写真に撮って送信するという感じだったそうです。さすがに、小学1年生の娘が自分ですることは無理だったそうです。そうですよね。さすがに。
でも、担任の瀬戸麻美先生からは、
「自分でできることは自分でさせるようにしてください」
と、ダメだしされる始末でだったそうです。でも、他にすることがないというのが現実。
家にいるのは、美咲さんと娘さんだけなのですから。
それまででも、旦那さんの帰国のときにしかエッチができないので、欲求不満はあったそうですが、ある意味、慣れていたそうです。
ただ、この時は、初めてのカンボジア駐在ということもあって、旦那さんが、飛行機の予約に失敗して、2月に帰国することになっていたそうなのですが、当然、世界的なコロナ禍で無理になりました。
同じように、旦那さんが海外勤務で単身赴任というママ友さんのなかには、『ママ活』だとか言って、同じマンションに住む大学生や独身男性などと遊んでいる人もいたそうです。また、旦那さんが在宅勤務になった方は、それこそ、通勤時間も無くなり、朝、ゆっくり寝ていられることもあって、夜はしっかりエッチされているという感じだったそうです。
美咲さんは、旦那さんに、
「いつ頃になれば、帰国できるかわからないの?」
と、メールで聞いたそうですが、わからない感じだったそうで、ついには、旦那さんから、
「俺は帰国できそうにないから、あれなら、弟に頼め」
と、言われる始末だったそうで、あの、それって、近親相姦なのですけど?という感じだったそうです。
ママ友に相談すると、
「ご主人とオンラインでエッチしたらいいじゃない?」
と、提案されて・・・でも、旦那さんからは、
「余計に、欲求不満になるだけだ」
と、最初は断られ、たしかに、そうなりそうな感じだったので、美咲さんも諦めたそうです。
でも、欲求不満はたまる一方。
時間もあるし、欲求不満もあるので、愛情の向かう方向は、ただひとつ。
娘さん。
実際、オンライン授業には、親のサポートは必須だったそうです。
課題の提示も、提出もオンライン。ノートの確認も、写真に撮って送信するという感じだったそうです。さすがに、小学1年生の娘が自分ですることは無理だったそうです。そうですよね。さすがに。
でも、担任の瀬戸麻美先生からは、
「自分でできることは自分でさせるようにしてください」
と、ダメだしされる始末でだったそうです。でも、他にすることがないというのが現実。
家にいるのは、美咲さんと娘さんだけなのですから。