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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第5章 忍の告白「4月下旬・Portrait」
「まあ、母乳で育てると、『おっぱい星人』になるそうだから、普通みたいだけど」
と、補足すると、納得の様子。もしかしたら、旦那さんは、母乳じゃなかったのかもとか、いろいろ想像しましたが、
「旦那さんには、美咲ちゃんの胸の魅力を知ってもらって、『おっぱい星人』になってもらいましょう!」
と、伝えたわ。食事が終わった麗がキッチンから呼んだわ。で、訊くと昼から一緒に読書をすると言うので、美咲ちゃんに、
「さきほどの続きというわけじゃないけど、旦那さんに送る写真を撮りましょうか?」
と、誘ったら、笑顔で、
「じゃあ、お願いします」
と、言う返事だったわ。同じ服装だったら面白みがないから、衣裳替えを提案して、美咲ちゃんの家で、ベージュ系のミニスカートとホワイトのノースリーブのボウタイリボン付きのブラウスに着替えてもらって、撮影をしたわ。
そこからは、細かく指示せずに、イメージを伝えて、あとは美咲ちゃんに任せたわ。その方が普段の美咲ちゃんが出てきて、旦那さんも、イメージしやすいだろうから。そう、これはあくまでも、旦那さんに見せるために撮影をしているのだから、ということを美咲ちゃんにわかってもらうため。だから、
「これからは、表情のイメージをドンドン伝えるから、女優さんになったつもりで演じてみて」
と、伝えたわ。美咲ちゃん、とても上手に演じていたわ。演じているというよりなり切っているという感じだったかも。
「いいわ!素敵よ」
と、何度か叫ぶほど、いい感じだったわ。表情もいいし、タイミングもベストタイミングだったから。
相当数、撮れたので、
「そろそろ、いいかしら。あとは、戻って確認して、午前中に撮った写真と合わせて、よさそうなのを旦那さんにLINEで送りましょう」
と、提案して、戻ると、娘たちは読書からお昼寝タイムに移行していたわ。
パーソナルコンピューターのスライドショーで確認しながら、良さそうなのをフォルダに分けて、良さそうなのに、フォルダ毎に名前を付けて、LINEで送信したわ。
撮られている美咲ちゃんの方が枚数を覚えていないみたいで、
「こんなに撮ってもらっていいのかしら?」
と、驚いている感じだったわ。
と、補足すると、納得の様子。もしかしたら、旦那さんは、母乳じゃなかったのかもとか、いろいろ想像しましたが、
「旦那さんには、美咲ちゃんの胸の魅力を知ってもらって、『おっぱい星人』になってもらいましょう!」
と、伝えたわ。食事が終わった麗がキッチンから呼んだわ。で、訊くと昼から一緒に読書をすると言うので、美咲ちゃんに、
「さきほどの続きというわけじゃないけど、旦那さんに送る写真を撮りましょうか?」
と、誘ったら、笑顔で、
「じゃあ、お願いします」
と、言う返事だったわ。同じ服装だったら面白みがないから、衣裳替えを提案して、美咲ちゃんの家で、ベージュ系のミニスカートとホワイトのノースリーブのボウタイリボン付きのブラウスに着替えてもらって、撮影をしたわ。
そこからは、細かく指示せずに、イメージを伝えて、あとは美咲ちゃんに任せたわ。その方が普段の美咲ちゃんが出てきて、旦那さんも、イメージしやすいだろうから。そう、これはあくまでも、旦那さんに見せるために撮影をしているのだから、ということを美咲ちゃんにわかってもらうため。だから、
「これからは、表情のイメージをドンドン伝えるから、女優さんになったつもりで演じてみて」
と、伝えたわ。美咲ちゃん、とても上手に演じていたわ。演じているというよりなり切っているという感じだったかも。
「いいわ!素敵よ」
と、何度か叫ぶほど、いい感じだったわ。表情もいいし、タイミングもベストタイミングだったから。
相当数、撮れたので、
「そろそろ、いいかしら。あとは、戻って確認して、午前中に撮った写真と合わせて、よさそうなのを旦那さんにLINEで送りましょう」
と、提案して、戻ると、娘たちは読書からお昼寝タイムに移行していたわ。
パーソナルコンピューターのスライドショーで確認しながら、良さそうなのをフォルダに分けて、良さそうなのに、フォルダ毎に名前を付けて、LINEで送信したわ。
撮られている美咲ちゃんの方が枚数を覚えていないみたいで、
「こんなに撮ってもらっていいのかしら?」
と、驚いている感じだったわ。