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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第6章 美咲の告白「GW・Portrait」
アスレチックの数々。

「つぎは、アスレチックでこちから、あっちまで渡って行って」

と、忍さんが指示しました。私は、言われたように、ロープにつかまって渡る遊具や、ぶら下げられた丸太を渡っていく遊具。それらを順番に渡っていきました。

その様子を下からカメラを構えて追いかける忍さん。

「そこで、こっち見て」

と、手を振る忍さん。そちらを見ると、ピピ、カシャッ、カシャッと、二枚。

「スカートの中が、チラッと見えそうで、見えない感じで、いいわよ!」

と、話す忍さん。さらに進むと、

「はい、こっちよ」

と、声がして、そちらに視線を送ると、ピピピピ、カシャッと、いう感じで、渡りきるまでに、何度も音がして、10枚以上。

渡り切ると、

「ご苦労様。いい感じで撮れているわ。童心に帰った美咲ちゃんって感じね」

と、微笑む忍さん。

「ありがとうございます。たくさん、撮ってもらって」

と、私が話すと、

「やっぱり、美咲ちゃんとの撮影は楽しいわ」

と、微笑む忍さん。

「美咲ちゃんって意外に大人しいパンティなのね」

と、笑う忍さん。

「え、見えました?」

と、訊くと、

「そりゃ、あの状況だと見えるわよ。写真にも写っていると思うわ。でも、それくらいの方が旦那さんも喜ぶわよ。なかなか、奥さんのパンチラって見ることはないと思うから。だって、エッチするときは脱いでいるでしょ?それとも、脱がしてもらうの?」

と、際どい会話が、いきなり始まってドギマギしました。

「シャワーしてからエッチするので、脱いでいる感じです」

と、慌てて答えると、

「そっか、そうだよね。普通は、そうかもね」

と、微笑む忍さん。普通は???と、その一言が気になりましたが、

「夫婦だと、旦那さんが奥さんの下着姿って見ることはあると思うけど、パンチラって言う感じじゃないよね。男性って、チラって見えるのがドキドキするんだって。チラリズムとか言うらしいけど、見えるとラッキーなんだって」

と、話を続ける忍さん。

「そうなんですね」

と、答えながら、そういえば、どこかで、昔、「スカートめくり」という悪戯が小中学校であったと聞いたような気がしました。コンプライアンスがしっかりしていなかった昔のことだと思いますが。。。
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