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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第6章 美咲の告白「GW・Portrait」
「そうしたいなら、その計画表を前倒しして、時間を作りなさい。そうなったら、ママも考えるし、美咲ちゃんにもお願いするわ」

と、話す忍さん。

「凌、頑張ってやろうぜ」

と、翔くんが話すと、凌くんが、

「美咲お姉ちゃんにお願いするって、で、ダメだったら、頑張ってもムダじゃん」

と、言い出したわ。まあ、私も、バレーボール部だったから、翔くんや凌くんの練習相手をするくらいは、今までの忍さんにしていただいた好意に答える意味でも、否やはなかったわ。だから、忍さんが、

「凌はいつもこれだから。美咲ちゃん、どう?今さらバレーボールなんてね」

と、私に話を振ったわ。まあ、忍さんが嫌なら、仕方ないけど、と、思いながら、

「忍さんが息子さんたちと練習されるなら、参加しますよ」

と、伝えたわ。忍さんは、

「ありがとう。ま、翔も、凌も、頑張って終わらせなさい。美咲ちゃんも、こう言ってくれているから、早く終わったら、4人でバレーボールの練習をするわよ」

と、翔くんと凌くんに、話して、私も、2人に、

「頑張ってね!」

と、声をかけました。

「もし、そうなったら、迷惑だろうけど、お願いね」

と、私に話す忍さん。

「こんなにお世話になっているのに、それくらいは」

と、話すと、

「ありがとう」

と、手を合わす忍さん。

「翔も、凌も、自転車で出かけるの?」

と、訊く忍さん。翔くんが、凌くんの方を見てから、

「頑張って計画を終わらせるから、午後も勉強するよ」

と、答えました。

みんなでお昼ごはんを食べて、午後からは私と忍さんは、午前中に撮った写真の確認。翔くんと凌くんは、宿題。麗ちゃんと咲良も宿題。咲月は、読書。

手早く洗い物をする忍さん。私が拭き上げて、片付けて、写真の確認をしました。

「良さそうなのを、美咲ちゃんのLINEに送信するわね」

と、忍さんが話し、すぐに私のLINEに着信したわ。

「どう?結構、いい感じでしょ」

と、話す忍さん。確かに、楽しそうに公園で過ごす私の写真。

滑り台に、アスレチック。

笑顔の私に、何気に写り込んでいるパンチラ。この程度ならいやらしくないかな?と、思っていると、

「これくらいなら大丈夫だと思うわよ」

と、話しかけてきた忍さん。
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