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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第7章 忍の告白「GW・Portrait」
渡り切るまでに合計15枚くらいは撮れたわ。どれも、パンチラくらいの写真。見えそうで見えたけど微かにというのがパンチラの醍醐味。

「ご苦労様。いい感じで撮れているわ。童心に帰った美咲ちゃんって感じね」

と、少し疲れた感じの美咲ちゃんを慰労すると、

「ありがとうございます。たくさん、撮ってもらって」

と、喜んでいる美咲ちゃん。感謝される筋合いはないのだけど、だって、こっちが感謝するくらい。なかなか、こんな撮影に応じてくれる若い綺麗な女の子はいないから。美咲ちゃんに見せた写真も大半がアラフォー主婦。29歳の美咲ちゃんくらいの年齢は、危機感を煽っても、自分に自信があるから、応じることはないのは経験済み。でも、美咲ちゃんは、旦那さんが喜んでくれている感じだから、勧めやすかったわ。ま、旦那さんも、あと10年もしてからだったら、美咲ちゃんの写真にあんなには反応しなかったと思うけど。でもないか、美咲ちゃんなら十分に年齢を重ねても美人だから。

「やっぱり、美咲ちゃんとの撮影は楽しいわ」

と、実際、楽しいから、楽しいと伝えたわ。で、続けて、

「美咲ちゃんって意外に大人しいパンティなのね」

と、伝えたわ。

「え、見えました?」

と、軽く驚いた感じの美咲ちゃん。

「そりゃ、あの状況だと見えるわよ。写真にも写っていると思うわ。でも、それくらいの方が旦那さんも喜ぶわよ。なかなか、奥さんのパンチラって見ることはないと思うから。だって、エッチするときは脱いでいるでしょ?それとも、脱がしてもらうの?」

と、少しエッチな話を振ったわ。美咲ちゃん、慌てていて、パンチラの話どころじゃない感じだったわ。でも、美咲ちゃんは素直だから、

「シャワーしてからエッチするので、脱いでいる感じです」

と、真面目に答えてくれた。そうよね。確かに。だから、

「そっか、そうだよね。普通は、そうかもね」

と、答えたわ。そして、さきほどのパンチラ話に戻して、

「夫婦だと、旦那さんが奥さんの下着姿って見ることはあると思うけど、パンチラって言う感じじゃないよね。男性って、チラって見えるのがドキドキするんだって。チラリズムとか言うらしいけど、見えるとラッキーなんだって」

と、説明したわ。

「そうなんですね」

と、素直に納得する美咲ちゃん。本当、素直で真面目。
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