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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第7章 忍の告白「GW・Portrait」
私がお昼ごはんの用意をしている間、美咲ちゃんに、息子たちの宿題の進捗を確認してもらっていると、そこから雑談になったわ。
これも、計画通り。旦那と強制的にセックスレスになっている美咲ちゃん。中学生とはいえ、ガタイもいいし、ハーフでエキゾチックな感じがするらしく、中学校でもモテモテ男の息子たちを近づけたら、どうなるか見たいかったわ。それに、息子たちは、背が高いからバレーボール部に誘われて入部して、2人ともバレーボールが好き。美咲ちゃんもバレーボールをしていたのは知っていたから、もし、そこの話が行けば、盛り上がるかもって思ったわ。
案の定。どういう感じだったのか、キッチンからは細部はわからなかったけど、バレーボールの話なっていたわ。ちなみに、私もバレーボール部だったのだけど、そこまで話が飛び火したのは想定外。
でも、翔が、
「っていうかさ、ママも、美咲お姉ちゃんも経験者ならさ、4人で練習したいよ。2学期の終わりから練習していないからさ」
と、言い出したのは、良かったわ。とはいえ、賛同して、すぐにやりましょうというのは、やはり、慌てすぎ、急ぎすぎ。だから、
「そうしたいなら、その計画表を前倒しして、時間を作りなさい。そうなったら、ママも考えるし、美咲ちゃんにもお願いするわ」
と、条件を付けたわ。それに凌が、
「美咲お姉ちゃんにお願いするって、で、ダメだったら、頑張ってもムダじゃん」
と、言い出して、
「凌はいつもこれだから。美咲ちゃん、どう?今さらバレーボールなんてね」
と、美咲ちゃんの意思を確認したわ。
「忍さんが息子さんたちと練習されるなら、参加しますよ」
と、答えた美咲ちゃん。私に下駄を預けた美咲ちゃん。そうなるとは思っていたけど、スラスラと話が進んでよかったわ。だから、
「ありがとう。ま、翔も、凌も、頑張って終わらせなさい。美咲ちゃんも、こう言ってくれているから、早く終わったら、4人でバレーボールの練習をするわよ」
と、息子たちのやる気を高め、私は私で、この状況を利用することを考えたわ。
息子たちは、美咲ちゃんが気になっているのはわかっていたわ。15歳の年齢差はあるけど、思春期の男児に美咲ちゃんの豊満な女の色気は我慢が出来ないことくらいはわかっていたから。
これも、計画通り。旦那と強制的にセックスレスになっている美咲ちゃん。中学生とはいえ、ガタイもいいし、ハーフでエキゾチックな感じがするらしく、中学校でもモテモテ男の息子たちを近づけたら、どうなるか見たいかったわ。それに、息子たちは、背が高いからバレーボール部に誘われて入部して、2人ともバレーボールが好き。美咲ちゃんもバレーボールをしていたのは知っていたから、もし、そこの話が行けば、盛り上がるかもって思ったわ。
案の定。どういう感じだったのか、キッチンからは細部はわからなかったけど、バレーボールの話なっていたわ。ちなみに、私もバレーボール部だったのだけど、そこまで話が飛び火したのは想定外。
でも、翔が、
「っていうかさ、ママも、美咲お姉ちゃんも経験者ならさ、4人で練習したいよ。2学期の終わりから練習していないからさ」
と、言い出したのは、良かったわ。とはいえ、賛同して、すぐにやりましょうというのは、やはり、慌てすぎ、急ぎすぎ。だから、
「そうしたいなら、その計画表を前倒しして、時間を作りなさい。そうなったら、ママも考えるし、美咲ちゃんにもお願いするわ」
と、条件を付けたわ。それに凌が、
「美咲お姉ちゃんにお願いするって、で、ダメだったら、頑張ってもムダじゃん」
と、言い出して、
「凌はいつもこれだから。美咲ちゃん、どう?今さらバレーボールなんてね」
と、美咲ちゃんの意思を確認したわ。
「忍さんが息子さんたちと練習されるなら、参加しますよ」
と、答えた美咲ちゃん。私に下駄を預けた美咲ちゃん。そうなるとは思っていたけど、スラスラと話が進んでよかったわ。だから、
「ありがとう。ま、翔も、凌も、頑張って終わらせなさい。美咲ちゃんも、こう言ってくれているから、早く終わったら、4人でバレーボールの練習をするわよ」
と、息子たちのやる気を高め、私は私で、この状況を利用することを考えたわ。
息子たちは、美咲ちゃんが気になっているのはわかっていたわ。15歳の年齢差はあるけど、思春期の男児に美咲ちゃんの豊満な女の色気は我慢が出来ないことくらいはわかっていたから。