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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第9章 忍の告白「GW・露出事始」
「美咲ちゃん」
と、私は美咲ちゃんに呼びかけて、話し始めたわ。これからの撮影の方針を伝えるために。
「このあとも、撮影を続けるけど、カメラのレンズを意識して欲しいの」
と、話した。
「意識する?」
と、訊き返す美咲ちゃん。
「そう。カメラに視線を合わせてほしいの。ここからは」
と、重ねて説明したわ。理解できたのか、
「カメラのレンズを見ればいいのかしら?」
と、訊く美咲ちゃん。さすが、期待通り。
「そう。撮った写真を旦那さんが見るわけでしょ。カメラのレンズの向こうに、旦那さんがいると思って見つめてほしいの。見えないけど、レンズの向こうに旦那さんの目があると思って、視線を合わしてほしいの。わかる?」
と、説明したわ。実際、写真を見る旦那さんは、このカメラからファインダーを除くように見ることになるのだから。
「要するに、カメラのレンズを夫の視線だと思えばいいということ?」
と、訊き返す美咲ちゃん。その通り。旦那に見つめられている感覚で撮影の臨んで欲しいというのが私の希望。
「そう。そう思ってみるの。写真を見た旦那さんは、美咲ちゃんと視線を合わしている気持になるから」
と、わかりやすく説明したわ。
「わかりました。カメラのレンズを夫の視線だと思って視線を合わせます」
と、素直に応じてくれる美咲ちゃん。やっぱり可愛い。女の子は素直が一番。その方が私もやりやすいし…。
「ということで、私も、旦那さんになったつもりで、至近距離から、美咲ちゃんを撮っていくね」
と、伝えて、
「まずは、アップで美咲ちゃんの顔を撮るよ。そう、旦那さんとキスする感じで、目を瞑って」
と、近づくと慌てる美咲ちゃん。その慌てる表情も可愛くて、食べたいくらい。
「え、え、ちょ、っちょっと」
と、言いながらも、目を瞑る美咲ちゃんを、至近距離から撮影したわ。戸惑いの表情が、初キッスのようで新鮮な感じ。
「OK!いい感じだよ」
と、伝えると、目を開ける美咲ちゃん。パチクリとした感じが愛らしくて、同性の私でもドキッとしたわ。
と、私は美咲ちゃんに呼びかけて、話し始めたわ。これからの撮影の方針を伝えるために。
「このあとも、撮影を続けるけど、カメラのレンズを意識して欲しいの」
と、話した。
「意識する?」
と、訊き返す美咲ちゃん。
「そう。カメラに視線を合わせてほしいの。ここからは」
と、重ねて説明したわ。理解できたのか、
「カメラのレンズを見ればいいのかしら?」
と、訊く美咲ちゃん。さすが、期待通り。
「そう。撮った写真を旦那さんが見るわけでしょ。カメラのレンズの向こうに、旦那さんがいると思って見つめてほしいの。見えないけど、レンズの向こうに旦那さんの目があると思って、視線を合わしてほしいの。わかる?」
と、説明したわ。実際、写真を見る旦那さんは、このカメラからファインダーを除くように見ることになるのだから。
「要するに、カメラのレンズを夫の視線だと思えばいいということ?」
と、訊き返す美咲ちゃん。その通り。旦那に見つめられている感覚で撮影の臨んで欲しいというのが私の希望。
「そう。そう思ってみるの。写真を見た旦那さんは、美咲ちゃんと視線を合わしている気持になるから」
と、わかりやすく説明したわ。
「わかりました。カメラのレンズを夫の視線だと思って視線を合わせます」
と、素直に応じてくれる美咲ちゃん。やっぱり可愛い。女の子は素直が一番。その方が私もやりやすいし…。
「ということで、私も、旦那さんになったつもりで、至近距離から、美咲ちゃんを撮っていくね」
と、伝えて、
「まずは、アップで美咲ちゃんの顔を撮るよ。そう、旦那さんとキスする感じで、目を瞑って」
と、近づくと慌てる美咲ちゃん。その慌てる表情も可愛くて、食べたいくらい。
「え、え、ちょ、っちょっと」
と、言いながらも、目を瞑る美咲ちゃんを、至近距離から撮影したわ。戸惑いの表情が、初キッスのようで新鮮な感じ。
「OK!いい感じだよ」
と、伝えると、目を開ける美咲ちゃん。パチクリとした感じが愛らしくて、同性の私でもドキッとしたわ。