この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第2章 第二楽章 アダージョ
雄一郎はあたしのために、別のセクシーランジェリーを用意してくれた。
白いレースのTバックショーツ。
黒いガーターベルトとストッキング。
胸元と裾に豪華な葡萄の刺繍をほどこしたシルクの黒いスリップ。
そしてゴールドの飾りがいやらしい、赤いハイヒール・・・
「いいねー、あや。すごくセクシーだよ。まるで淫売娼婦みたいだ」
着替えを終わったあたしを舐めるような視線で眺めると、雄一郎はそう言った。
「さあ、その椅子に座るんだ」
雄一郎はあたしをクラシックなデザインの肘掛け椅子に座らせる。
「後ろを向いて。両手を後ろに組んで・・・。縛ってあげるから」
縛られる・・・。
胸がキュンとなり、鼓動が激しくなった。
いつの間に用意してあったのか、扇情的な色の赤いロープの束を持ち出して、首にロープを掛けてきた。
「このままで、スリップを着たままでいいの・・・?」
まるで脱がせてっと言ってるようで、言ってしまってから頬が熱くなった。
「黒いスリップのままがいいんじゃないか」
久しぶりに感じる縄の感触に一瞬気が遠くなった。
縛られるのは嫌ではなかった。
縛られて身動きできなくなり、自分の意志とは関係なく弄ばれたい・・・そう思っていた。
黒いスリップの上から乳房が縛られていく。
上と下から二重三重にロープをかけられ、締め上げられる。
赤いロープの間から、乳房がパンパンに膨れ上がり、スリップの生地を突き破りそうだった。
縛られるという実感だけで、あたしは身体の奧からじーんとあつくなりかけて、雄一郎にしなだれかかる。
「しょうがないなぁ、あや。これだけでもう気分だしちゃって」
雄一郎はスリップをめくり上げると、あたしの両脚を開かせ、肘掛けに縛り付ける。あたしは両脚をM字にさせられ、白いショーツは丸見えになってしまう。
「あやは淫乱な女だな、こんな事されて・・・アソコはさっきよりびしょびしょに濡れてるぜ。パンティの股の部分が染みて、色が変わってる」
「うーんっ!・・・いやぁ・・・」
あたしは完全に肘掛け椅子に固定されて、身動きができなくなった。
自分でも分かるくらいに濡れている。
白いレースのTバックショーツ。
黒いガーターベルトとストッキング。
胸元と裾に豪華な葡萄の刺繍をほどこしたシルクの黒いスリップ。
そしてゴールドの飾りがいやらしい、赤いハイヒール・・・
「いいねー、あや。すごくセクシーだよ。まるで淫売娼婦みたいだ」
着替えを終わったあたしを舐めるような視線で眺めると、雄一郎はそう言った。
「さあ、その椅子に座るんだ」
雄一郎はあたしをクラシックなデザインの肘掛け椅子に座らせる。
「後ろを向いて。両手を後ろに組んで・・・。縛ってあげるから」
縛られる・・・。
胸がキュンとなり、鼓動が激しくなった。
いつの間に用意してあったのか、扇情的な色の赤いロープの束を持ち出して、首にロープを掛けてきた。
「このままで、スリップを着たままでいいの・・・?」
まるで脱がせてっと言ってるようで、言ってしまってから頬が熱くなった。
「黒いスリップのままがいいんじゃないか」
久しぶりに感じる縄の感触に一瞬気が遠くなった。
縛られるのは嫌ではなかった。
縛られて身動きできなくなり、自分の意志とは関係なく弄ばれたい・・・そう思っていた。
黒いスリップの上から乳房が縛られていく。
上と下から二重三重にロープをかけられ、締め上げられる。
赤いロープの間から、乳房がパンパンに膨れ上がり、スリップの生地を突き破りそうだった。
縛られるという実感だけで、あたしは身体の奧からじーんとあつくなりかけて、雄一郎にしなだれかかる。
「しょうがないなぁ、あや。これだけでもう気分だしちゃって」
雄一郎はスリップをめくり上げると、あたしの両脚を開かせ、肘掛けに縛り付ける。あたしは両脚をM字にさせられ、白いショーツは丸見えになってしまう。
「あやは淫乱な女だな、こんな事されて・・・アソコはさっきよりびしょびしょに濡れてるぜ。パンティの股の部分が染みて、色が変わってる」
「うーんっ!・・・いやぁ・・・」
あたしは完全に肘掛け椅子に固定されて、身動きができなくなった。
自分でも分かるくらいに濡れている。