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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第2章 第二楽章 アダージョ
「恥ずかしい・・・」
そんな言葉を無視して雄一郎はゆっくりと秘めた裂け目をショーツの上からなぞっていく。

「ハァーン・・・ウーンッ・・・」
「どうだいいだろ」
「恥ずかしい、・・・こんな格好はさせないで・・・」
「これからもっと恥ずかしいことしてやる」

雄一郎はどこからか持ってきたスタンド式の鏡をあたしの開いている脚の間に置いた。

「いやーぁ・・・やめてぇ・・・」
「どうだ見えるか? あやのオ●ンコがどんなにいやらしいかみせてやる」

鏡にはあたしの局部が写っていた。

白いショーツの女陰に当たる部分は、あたしの淫ら汁でシミになっていた。
それだけでなく、雄一郎はリビングのカーテンを全開にした。
あたしは大きな窓に向かって、下着姿で開脚して座らされてしまった。
まさか吹雪の夜に庭に入ってくる人間はいないはずだが、可能性としてはないわけではなかった。

恥ずかしさがこみ上げ、官能がつのる・・・。

鏡に自分の秘部を映されてふるえてしまうほどの快感を味わってしまうあたしに、雄一郎は後ろから指でさらなる快楽を加えだした。
「どうだあや・・・いいだろう」
「うぅ・・・あう〜ん・・・」
雄一郎はハサミを持ってきて、あたしのショーツを破りだした。
「あぁぁぁ・・・」
熱くこもっていた部分が急にさらされ、涼しいカンジと露になるカンジが羞恥心をよけいに煽る・・・。

「いやぁ・・・恥ずかしいぃ・・・」
こんなにぐちょぐちょになって淫乱な女だ。
目を開けて自分を見ろ。
雄一郎に命令されるままに鏡を見ると黒々とした裂け目からピンク色が鮮やかに映っていた。
意志とは裏腹に、あたしは鏡に映るそんな姿から目が離せなくなってしまう・・・。

「うっ、うーんっ・・・」
あたしは女陰への愛撫にこらえきれなくなり、達しそうになる。
「ほら、ぼくのオ○ンチンが欲しいんだろ。匂いをかぐんだ・・・」
雄一郎は全裸になっていて、ペニスをこわばらせ、それをあたしの顔に押しつけてきた。
「あぅーん・・・いい匂い・・・」
ペニスの先から発しているのか、それは男の欲情の匂いだった。
あたしはその匂いを深呼吸してうっとりとしてしまう。


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