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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第2章 第二楽章 アダージョ
女が浴室から出ると、男は満足したように中庭から出て、リビングの窓に向かった。
リビングの明かりはついていたが、カーテンが閉まっていた。
(ちぇっ、こっちはだめか・・・)
カーテンに隙間がないかどうか、調べたがそういうところは見つからなかった。
女が若い男を連れ込んでいることを彼は知っていた。
そして、もしかすると今そのリビングで妖しげなことが行われているかもしれない・・・
そう思うと男の興奮はつのり、下半身のモノがカチカチになった。
(よし、明日は家の中に侵入しよう・・・)
男はそれが可能な立場にあった。
合い鍵をもっている・・・。
そろそろひきあげようと、門のほうに行きかけたとき、庭が急に明るくなった。
(やばい!)
男は積もった雪の上に伏せる。
家の方を見ると、あろうことかリビングのカーテンが開いている。
女の相手の若い男が腰にバスタオルを巻いて、カーテンを開けたようだった。
幸いなことにこちらにはまったく気づいていないようだ。
男はビデオのスイッチをオンにして、リビングの窓に近づいた。
リビングの明かりはついていたが、カーテンが閉まっていた。
(ちぇっ、こっちはだめか・・・)
カーテンに隙間がないかどうか、調べたがそういうところは見つからなかった。
女が若い男を連れ込んでいることを彼は知っていた。
そして、もしかすると今そのリビングで妖しげなことが行われているかもしれない・・・
そう思うと男の興奮はつのり、下半身のモノがカチカチになった。
(よし、明日は家の中に侵入しよう・・・)
男はそれが可能な立場にあった。
合い鍵をもっている・・・。
そろそろひきあげようと、門のほうに行きかけたとき、庭が急に明るくなった。
(やばい!)
男は積もった雪の上に伏せる。
家の方を見ると、あろうことかリビングのカーテンが開いている。
女の相手の若い男が腰にバスタオルを巻いて、カーテンを開けたようだった。
幸いなことにこちらにはまったく気づいていないようだ。
男はビデオのスイッチをオンにして、リビングの窓に近づいた。