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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
「あや、あや・・・」
誰かの声があたしを呼んでいる。
薄目を開けると、雄一郎が心配そうな顔であたしを見ていた。
あたしは寝室のベッドの上でシーツにくるまっていた。
昨日の夜のままだった。
暖炉の前でふたりで果てたあと、あたしたちはしばらくそこでぐったりとしていたけど、その後お風呂に入り、ふたりでベッドにもぐり込んだのだ。
「大丈夫? なんだかうなされていたようだけど・・・」
(あ、今のは夢だったんだ・・・)
あたしは咄嗟に自分の股間に手を伸ばし、陰毛のなくなった秘部を触ってみた。
夢の中で交わった男たちとの、はしたない淫らな行為のために、その部分は溶けたバターのように熱く潤んでいた。
「あや、どうしたの?」
「うん・・・、すごくエッチな夢をみたの・・・」
あたしは無意識のうちに溜息をついた。
「へー、どんな?」
雄一郎はあたしにキスをしてから訊いた。
「コーヒーを煎れてくれたら、話してあげてもいいわ。うふふ・・・」
誰かの声があたしを呼んでいる。
薄目を開けると、雄一郎が心配そうな顔であたしを見ていた。
あたしは寝室のベッドの上でシーツにくるまっていた。
昨日の夜のままだった。
暖炉の前でふたりで果てたあと、あたしたちはしばらくそこでぐったりとしていたけど、その後お風呂に入り、ふたりでベッドにもぐり込んだのだ。
「大丈夫? なんだかうなされていたようだけど・・・」
(あ、今のは夢だったんだ・・・)
あたしは咄嗟に自分の股間に手を伸ばし、陰毛のなくなった秘部を触ってみた。
夢の中で交わった男たちとの、はしたない淫らな行為のために、その部分は溶けたバターのように熱く潤んでいた。
「あや、どうしたの?」
「うん・・・、すごくエッチな夢をみたの・・・」
あたしは無意識のうちに溜息をついた。
「へー、どんな?」
雄一郎はあたしにキスをしてから訊いた。
「コーヒーを煎れてくれたら、話してあげてもいいわ。うふふ・・・」