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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
☆
「露天風呂つきの別荘なんてすごいね」
ぼくとあやさんは露天風呂にはいっていた。
昨夜積もった新雪が中庭をすっぽりと埋め尽くしていた。
あやさんの裸体も相変わらず、ステキだった。
いくら見ても飽きない。
昨夜ぼくが剃ってしまった部分がつるんとしていて、妙にエッチだった。
「雄一郎、これからスキーに行ってみる?」
「そうだね、せっかく来たんだから行こうか」
ぼくは実のところスキーなんてやったことがなかった。
「でも、ぼくは初心者だけど、大丈夫かな」
「うふふ・・・あたしが教えてあげるわ」
あやさんはそう言うと、ふと中庭の一点を眺めた。
「あら・・・?」
「どうしたの?」
「あれって、人の足跡みたい・・・」
それはよく見ないとわからないが、確かに足跡に見えた。
しかし新雪が積もっているので定かではなかった。
動物の足跡にも見えるし、風で雪が舞い上がり偶然できたくぼみのようにも思える。
「そうか〜・・・、なんだか昨日から誰かに見られているような気がしたり、神経質になっているのかな〜」
「そうそう、これって不倫旅行だもんね」
「ばかぁ・・・」
「きっとあやさんがご主人に対して罪悪感があるからなんじゃない」
「そうかなぁ・・・」
「露天風呂つきの別荘なんてすごいね」
ぼくとあやさんは露天風呂にはいっていた。
昨夜積もった新雪が中庭をすっぽりと埋め尽くしていた。
あやさんの裸体も相変わらず、ステキだった。
いくら見ても飽きない。
昨夜ぼくが剃ってしまった部分がつるんとしていて、妙にエッチだった。
「雄一郎、これからスキーに行ってみる?」
「そうだね、せっかく来たんだから行こうか」
ぼくは実のところスキーなんてやったことがなかった。
「でも、ぼくは初心者だけど、大丈夫かな」
「うふふ・・・あたしが教えてあげるわ」
あやさんはそう言うと、ふと中庭の一点を眺めた。
「あら・・・?」
「どうしたの?」
「あれって、人の足跡みたい・・・」
それはよく見ないとわからないが、確かに足跡に見えた。
しかし新雪が積もっているので定かではなかった。
動物の足跡にも見えるし、風で雪が舞い上がり偶然できたくぼみのようにも思える。
「そうか〜・・・、なんだか昨日から誰かに見られているような気がしたり、神経質になっているのかな〜」
「そうそう、これって不倫旅行だもんね」
「ばかぁ・・・」
「きっとあやさんがご主人に対して罪悪感があるからなんじゃない」
「そうかなぁ・・・」