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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第1章 第一楽章 アンダンテ
BMWのカーステレオからはあやさんの好きなモーツアルトの「弦楽四重奏」が流れている。モーツアルトがハイドンに捧げた「ハイドンセット」といわれているなかの一曲だった。
「何か食料を買わなくっちゃね」
ぼくが乗り込んですぐに、彼女が言った。別荘なので、食事は自分で作らなくてはならない。
「あやさん、ぼくの言うとおりしてきた?」
「うふふ・・・」
ぼくは座っているために短くなった革のスカートの裾から露出している黒いストッキングに手をはわせた。
「あん! だめぇ・・・」
ストッキングの手触りは、途中ですべすべの素肌になっていた。パンストではなくガーターで吊っている。
ぼくはさらに奧に手を伸ばす。ざらっとした感触がするのと同時に、彼女の身体が一瞬緊張する。
「いやん!危ないわ・・・ちゃんと言うとおりにして来たからぁ・・・」
彼女はスカート下に下着をつけていなかった。これはぼくの指示だった。

BMWが信号待ちで止まった。ぼくはあやさんのスカートの奧に手を入れた。暖かく湿ったものが指に感じられる。
「隣のバスから見えてるんじゃない・・・?」
「いやん・・・」
「あ、バスの乗客がみんなで見てるよ・・・」
「あん!・・・うっそー・・・」
彼女はもう気分をだしているような表情になっている。

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