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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
あやさんはもうエッチな気分になっているらしく、脚をぼくの脚にからめ、催促をしてくるようなしぐさをさっきからしている。
「なんだか疲れちゃったなぁ・・・今日は・・・」
ぼくは眠そうな顔をつくり、演技でそう言ってみる。
「え〜・・・」
あやさんは失望の溜息。
「だって、昨日4回も発射しちゃって、もうからっぽなんだ・・・」
「うっそー!・・・いやん・・・」
「でも、あやがぼくの奴隷になって、エッチなことをしてくれたら、大丈夫かもしれない」
ぼくはいたずらっぽく笑って言った。
「あん、いじわるね、雄一郎ったら」
ぼくは今晩のシナリオを進めることにした。
☆
雄一郎はあたしの目の前に紙袋を差し出した。
「何・・・これ?」
「開けてみてよ」
紙袋を開けると中に服が入っていた。
「あやへのプレゼント。まだあったんだ。それを着て出かけよう。早く着がえて」
袋から取り出した服はニットの薄いパステルグリーンのハイネックショート丈のノースリーブと黒い革のスリット入りのミニスカートだった。
「これを着て出かけるのぉ?」
「あやのためにせっかく買ってきたんだから、早く着て見せてくれよ。あ、でも下着は着けちゃだめだよ。ノーブラノーパンで着るんだ」
「いやん・・・」
「これだけは着けてほしいな」
雄一郎はガーターベルトとストッキングを取り出した。
でもそれは余計に扇情的な格好になるだけだった。
あたしは恥ずかしくなった。
「ショーツを着けないで、これを着るの? 」
「だって奴隷のあやに口答えする権利はないんだからね。ふふふ・・・」
「でも、こんな短いスカートじゃあ見えちゃうわよぉ・・・」
「見られるのが好きなくせに。見られてかんじちゃうんだし、周りの男もよろこぶよきっと。コートは着てもいいから、大丈夫だよ」
「だめぇ・・・」
か細い声でそう言ったが、酔いも手伝って、あたしの声はこれからの期待で震えていた。
酔うと自分でもどうしようもなくエッチになってしまう。
「なんだか疲れちゃったなぁ・・・今日は・・・」
ぼくは眠そうな顔をつくり、演技でそう言ってみる。
「え〜・・・」
あやさんは失望の溜息。
「だって、昨日4回も発射しちゃって、もうからっぽなんだ・・・」
「うっそー!・・・いやん・・・」
「でも、あやがぼくの奴隷になって、エッチなことをしてくれたら、大丈夫かもしれない」
ぼくはいたずらっぽく笑って言った。
「あん、いじわるね、雄一郎ったら」
ぼくは今晩のシナリオを進めることにした。
☆
雄一郎はあたしの目の前に紙袋を差し出した。
「何・・・これ?」
「開けてみてよ」
紙袋を開けると中に服が入っていた。
「あやへのプレゼント。まだあったんだ。それを着て出かけよう。早く着がえて」
袋から取り出した服はニットの薄いパステルグリーンのハイネックショート丈のノースリーブと黒い革のスリット入りのミニスカートだった。
「これを着て出かけるのぉ?」
「あやのためにせっかく買ってきたんだから、早く着て見せてくれよ。あ、でも下着は着けちゃだめだよ。ノーブラノーパンで着るんだ」
「いやん・・・」
「これだけは着けてほしいな」
雄一郎はガーターベルトとストッキングを取り出した。
でもそれは余計に扇情的な格好になるだけだった。
あたしは恥ずかしくなった。
「ショーツを着けないで、これを着るの? 」
「だって奴隷のあやに口答えする権利はないんだからね。ふふふ・・・」
「でも、こんな短いスカートじゃあ見えちゃうわよぉ・・・」
「見られるのが好きなくせに。見られてかんじちゃうんだし、周りの男もよろこぶよきっと。コートは着てもいいから、大丈夫だよ」
「だめぇ・・・」
か細い声でそう言ったが、酔いも手伝って、あたしの声はこれからの期待で震えていた。
酔うと自分でもどうしようもなくエッチになってしまう。