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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
あたしはパステルグリーンのノースリーブを手に取り、ノーブラで着てみた。
(あん・・・。だめぇ・・・こんなのぉ・・・)
ノースリーブは身体にピッタリとフィットしていて、身体の線をはっきりと浮き出させていた。
丈は短く、乳房の下端が隠れるぐらいの長さで、お臍は完全に露出していた。
スカートは柔らかい革のタイトミニで、短さは股下15cmぐらい、太股のセンター部分に深いスリットが入っていた。
ガーターで吊っている部分は露出しそうになり、少しでも前に屈んだり、背伸びをしたら、剃り上げられて少女のようになった股間の秘部が晒される事は間違いなかった。

「なかなか似合うよ。鏡見てごらん」

あたしが着替え終わると雄一郎はニヤニヤしながら言った。
姿見に映ったあたしの姿は今時の高校生でもしないような、危ないものだった。
パステルグリーンの生地越しに乳房の形がはっきりとわかる。
革のスカートはタイトで、お尻の形がぴっちりとわかり、15cmほどの長さでスリットが入っている。
アメリカ映画に出てくる娼婦のような姿だった。

「それじゃ、でかけよう」
あたしは雄一郎が買ってきた服に10cmの黒のピンヒールという姿で連れ出された。
スカートの裾が気になる。
冷たい風が吹きつけてきたが、身体が火照っていて寒さは感じられなかった。
「雄一郎、やっぱり駄目よ! こんな格好じゃ・・・」
「大丈夫だって! ほら、行こう!」

雄一郎はあたしの腕を取ると、車の中に無理矢理引きずりこんだ。
少し抵抗したが、雄一郎のすごい力に負けてあたしは車に乗せられてしまった。
ちょっとの抵抗だけなのに、乳房が少し裾からはみ出してしまう。
あたしは急いで上着の裾を伸ばして乳房を隠した。

「ねえ、どこに行く気なの?」
「最初に文化施設を観にいって、そのあとはどこか人が集まっているところに行ってみよう」
「え? 文化施設? こんな時間に営業してるの?」
「それは、行ってからのお楽しみ」
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