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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
温泉街に入るとスキー客と温泉客で、街はけっこう賑わっていた。
雄一郎は駐車場に車を停め、ここから歩こうと言った。

あたしはスカートの中が気になって仕方がなかった。
少しでもスカートがめくれてしまえば、剃り上げられたつるつるの秘部を曝け出すことになってしまう。

革のミニスカートは長いスリットが入っているので脚の動きで裾がずりあがりそうになる。
いつ見えてしまうかとヒヤヒヤもの・・・。

せめてもの救いはハーフコートを上から着られることくらいだったが、それにしてもコートも短い・・・

「どう、あや? そういう格好で街を歩くっていうのは? 結構いいだろ」
「恥ずかしぃ・・・」
「その内に慣れるようになるから大丈夫だって」
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