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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第1章 第一楽章 アンダンテ
助手席であやさんは頬を染め、放心したようになっている。
BMWは順調に高速を走っていた。
登り線は週末の行楽やスキー帰りの車で混雑していたが、ぼくたちの下り線はすごく空いていた。

「あや、エッチしたいの?」
彼女は恥ずかしそうに俯いた。
「エッチしたかったら、自分でしてもいいよ」
「・・・いやん・・・」
鼻にかかった色っぽい声だった。もう感じているようだ。
「オナニーするのを見せてよ」
「え?・・・ここでぇ・・・?」
彼女は潤んだ大きな鳶色の瞳をぼくに向けた。
驚きと期待感が入り交じった表情だった。
「そうだよ」
「だめぇ・・・そんなこと・・・」
「でもしたいんだろ・・・淫乱のように扱ってほしいんだろ?」
「あぁ・・・」
「ほらパンティはいていないんだから、すぐ自分でできるじゃない。指をスカートにいれてごらん」
彼女はぼくの言葉に従うように右手を太腿にのせ、ゆっくりとスカートに入れていった。
「あっ・・・」
「どうなってる? あやの・・・」
「・・・いや・・・」
「答えろよ」
甘えたような、か細い声であやさんが言う。
「雄一郎のせいで・・・もうあふれそうになっちゃってる・・・あぁ・・・」
目を閉じ、シートのヘッドレストに頭をもたせかける。
「別荘に着いたら、あやのことを四つん這いにしていちばん恥ずかしいところを舐めてもいい?」
「あう〜ん・・・うぅ・・・いじわるぅ・・・いいわ・・・」
「じゃ、ぼくのも、チュパチュパ吸ってくれる?」
「うぅ・・・吸ってあげるわ・・・あん・・・」
あやさんはぼくの言葉に反応しながら、自分でスカートの中の手をゆっくりと動かす。身体が緊張し、息が荒くなっている。

「あう〜ん・・・もう、だめぇ・・・」
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