この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第1章 第一楽章 アンダンテ
☆
サービスエリアのパーキングにBMWを停めると、雄一郎は自分のバッグからごそごそと紙袋を取り出した。
「これあやへのプレゼントだよ」
彼があたしに笑顔を向けて、紙袋から出したのは、赤い紐状のものだった。
「なに・・・これ?」
「あやのパンティだよ・・・」
「え?・・・」
それは革でできたベルト状のショーツだった。
彼はその淫靡な道具を、ニヤニヤしながら手渡した。
股の部分からコードのようなものが出ている。
なんとそこにはピンク色のうずらの卵に似た、ローターが入っていた。
「いやん・・・どうしたのぉ・・・これ」
「昨日買っておいたんだ。それだけじゃなく他にもまだたくさんあるよ」
「もう・・・エッチなんだからぁ・・・」
「それをはいて夕食を食べよう」
「そんなのだめよぉ・・・」
「さあ、それを着けるんだ」
雄一郎の声がどこか遠くから聞こえるようだった。
あたしはそれを着ける前から、頭の奧が心地よくしびれ、もう彼のためだったら、何でもできるという気持ちになっていた。
サービスエリアのパーキングにBMWを停めると、雄一郎は自分のバッグからごそごそと紙袋を取り出した。
「これあやへのプレゼントだよ」
彼があたしに笑顔を向けて、紙袋から出したのは、赤い紐状のものだった。
「なに・・・これ?」
「あやのパンティだよ・・・」
「え?・・・」
それは革でできたベルト状のショーツだった。
彼はその淫靡な道具を、ニヤニヤしながら手渡した。
股の部分からコードのようなものが出ている。
なんとそこにはピンク色のうずらの卵に似た、ローターが入っていた。
「いやん・・・どうしたのぉ・・・これ」
「昨日買っておいたんだ。それだけじゃなく他にもまだたくさんあるよ」
「もう・・・エッチなんだからぁ・・・」
「それをはいて夕食を食べよう」
「そんなのだめよぉ・・・」
「さあ、それを着けるんだ」
雄一郎の声がどこか遠くから聞こえるようだった。
あたしはそれを着ける前から、頭の奧が心地よくしびれ、もう彼のためだったら、何でもできるという気持ちになっていた。