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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ
いやらしい気分は昂まり快感も昂まって、あたしは戻ることができなくなりそうだった。

(あう〜ん・・・、あたしお尻の穴でオナニーしようとしているぅ・・・)

自分の意識とはちがう何かが、あたしの指を動かし、お尻の穴に出し入れさせているようだった。
快感の昂まりが高じて、指の動きはいよいよ淫らさを増す。

(だめぇ・・・、どうしてぇ・・・、お尻の穴がこんなにいい気持ち・・・)

動かすたびに全身にじわじわと快感が拡がり、いつの間にか女陰も疼き、熱いものがあふれだしていた。
もう一方の手で、あたしはクリトリスを激しくこすっていた。
身体の芯からふるえがわきたち、快感を貪るようにクリトリスとお尻の穴をいじくりまわす。

(いやん!・・・だめぇ・・・あう〜ん・・・)

あたしの身体はひきつり、快感にわなないていた。
クリトリスは完全に勃起し、お尻の穴は切ない快感を求めている。
あたしは指をお尻の穴の中で廻す・・・

(あっ・・・あっ・・・あっ・・・)

女陰からはねっとりとした淫ら汁が流れだしていた。

(いやぁーん・・・、いぃぃ・・・・)

強烈なオーガズムが襲ってきた。

(イッちゃうよ・・・いくうッ・・・いいッ・・・イッちゃう・・・)

あたしは両手にありったけの力をいれると、そのオーガズムを最大限に味わおうとした。

「あぁ・・・いくぅ!」

声がもれてしまう・・・
女陰が、お尻の穴が、尿道が、しびれ、熱く疼き、おしっこがもれそうになり、あたしは深いエクスタシーにのみこまれる。

信じられないほどの快感が全身を駆けめぐり、あたしはめくるめく感覚に身体をふるわせる。

(ふーんっ・・・、もうダメェ・・・しちゃう・・・)

あたしはホントにおしっこをしてしまった。
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