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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ


雄一郎があたしに着せたのは、薄いシルクのブラジャー。
でもトップは割れていて、乳首が露出するようにデザインされている淫らそのもののブラジャーだった。
下半身は例のようにストッキングをガーターベルトで吊っている。
そしてショーツもシルク素材。

しかし、ちょうど秘部があたるところはスケスケのオーガンジーのような素材になっている。それだけではなく、その部分に小さな窓が開いていて、リボンが結んであり、そのリボンをほどくと、女陰が露になる。

「いやん・・・、エッチぃ・・・」
「あやはこういう衣装ががよく似合うねぇ。さあ、こっちにおいで・・・」

あたしはその淫らな下着姿のまま、四つん這いになって、雄一郎がトランクス一枚の姿で座っているソファーに這っていった。
あたしは赤い革の犬用の首輪をはめられ、雄一郎がリードを持っている。
小型犬の散歩に使うような細い鎖だ。

あたしたちは午後外出するのをやめ、家の中で過ごすことにしたのだ。
暖炉の火がパチパチ燃えて、部屋の中はとっても暖かい。
早速雄一郎は、あたしをオモチャにする遊びをはじめた。

「あやはぼくのペットだ。メス犬だ。犬のようにしなきゃダメだよ」

そう言うとあたしに首輪をつけた。
首輪をつけられリードを引っぱられると、何故かそれだけで胸がキュンとなり、従順な奴隷のような気持ちになってしまった。

「さあ、お散歩だよ、可愛いあや」

あたしは卑猥な下着姿で鎖でつながれたまま、部屋の中を何度も行ったり来たりした。
ワンワンと犬の哭き真似をして、飛び跳ねたり、雄一郎の身体をペロペロと舐めたり、可愛いメス犬になった。

「おやつをたべよう、あや」

雄一郎はイチゴのショートケーキをもってきて、ソファーに座って食べ始めた。
あたしはおあずけと言われ、彼が食べているのをそのそばで正座をして見ていた。

「あやも食べたいか、食べたかったらワンと哭きなさい」

あたしは犬の真似をしてワンワンと哭く。

「そうか、それじゃあげよう、手を使っちゃダメだよ」

そう言うと、彼はおもむろにトランクスを脱ぎ捨て全裸になる。
太いジュニアがだらりと下がって目の前に現れる。
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