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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ


犬のように四つん這いになったあやさんと交尾して、ぼくが大量のスペルマを彼女の胎内に噴出したのと同時に、あやさんも達してしまった。

身体を何度もガクガクと痙攣させたかと思うと、急に力が抜け崩れた。
ぼくはあわててペニスを抜き出し、あやさんの様子を見た。
あやさんはケーキに突っ伏したまま失神してしまっていた。
口を中心に顔中がクリームだらけになっていて、髪にも白いクリームがついていた。

「あや・・・? あや・・・? 大丈夫かい?」
「うぅぅ・・・」

あやさんはうつろな、視線の定まらない目をしてぼくを見る。

「すごくカンジやすくなってるんじゃない? あれだけで失神しちゃうなんて・・・」
「あう〜ん・・・だって、すごくいいの・・・」

美しい顔がクリームで汚れているのが、ものすごくセクシーだった。
美人と汚れのミスマッチがひどく卑猥に見える。

「あはは・・・、すごい顔。いいねぇ〜」
「いやん・・・、見ないでぇ・・・、いじわるぅ、あん」
「舐めてあげる・・・」

ぼくはあやさんの顔の前に跪くと顔についたクリームを丁寧に舐めた。

「雄一郎・・・、おしっこしたいよぉ・・・」

あやさんが恥ずかしそうな表情で俯いたまま言った。

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