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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ
☆
「さあこれをつけて・・・」
ぼくはあやさんにアイマスクをつける。
あやさんは目隠しをされるのが好きだ。
マゾだから、自分の意志とは違うところで愛撫を受ける快感をよく知っているのだ。
興奮して息が荒くなっている彼女をベッドに横たわらせた。
その時、リビングにバイブを置き忘れたことに気づいた。
目隠しをしてバイブを使うという今日のプランができなくなる。
「あ、リビングにあやの大好きなバイブを忘れてきちゃった・・・」
「・・・あう〜ん・・・、大好きだなんて・・・いやん・・・」
あやさんは恥じらうようにそう言ったが、バイブが大好きだってことは自分でも認識しているのだ。
バイブという言葉を聞いただけで、花心を濡らしているはずだ。
「取ってくるから、じっとしているんだぞ、動かないように・・・」
ぼくはベッドから下りると、寝室から出た。
その時のぼくには、これからの展開が想像を超えたすさまじいことになってしまうなんて、これっぽっちも予想できただろうか?
現実はフィクション以上に意外性に満ちたものだったのだ。
あやさんとのふたりっきりのエッチな休日をもっと楽しもうと、これからするセックスプレイの数々を想像しながら、あんなエッチな人妻を自由に弄ぶことのできるしあわせに酔っていたぼくに、それはあまりにも衝撃的なことだった。
鼻歌まじりに全裸のままリビングに入った途端、ぼくは今まで経験したこともないような驚きで、腰を抜かしそうになった。
本当にびっくりして心臓が喉から飛び出しそうだった。
「ほら、これ・・・」
リビングのソファーに髭をはやした中年の男がニヤニヤして座っていたのだ。
ペニスそっくりのバイブが、彼の差し出した手の中で、艶のある不気味な黒い生き物のように、クネクネと卑猥な動きをしていた。
「あっ!・・・あなたは・・・!」
☆
「さあこれをつけて・・・」
ぼくはあやさんにアイマスクをつける。
あやさんは目隠しをされるのが好きだ。
マゾだから、自分の意志とは違うところで愛撫を受ける快感をよく知っているのだ。
興奮して息が荒くなっている彼女をベッドに横たわらせた。
その時、リビングにバイブを置き忘れたことに気づいた。
目隠しをしてバイブを使うという今日のプランができなくなる。
「あ、リビングにあやの大好きなバイブを忘れてきちゃった・・・」
「・・・あう〜ん・・・、大好きだなんて・・・いやん・・・」
あやさんは恥じらうようにそう言ったが、バイブが大好きだってことは自分でも認識しているのだ。
バイブという言葉を聞いただけで、花心を濡らしているはずだ。
「取ってくるから、じっとしているんだぞ、動かないように・・・」
ぼくはベッドから下りると、寝室から出た。
その時のぼくには、これからの展開が想像を超えたすさまじいことになってしまうなんて、これっぽっちも予想できただろうか?
現実はフィクション以上に意外性に満ちたものだったのだ。
あやさんとのふたりっきりのエッチな休日をもっと楽しもうと、これからするセックスプレイの数々を想像しながら、あんなエッチな人妻を自由に弄ぶことのできるしあわせに酔っていたぼくに、それはあまりにも衝撃的なことだった。
鼻歌まじりに全裸のままリビングに入った途端、ぼくは今まで経験したこともないような驚きで、腰を抜かしそうになった。
本当にびっくりして心臓が喉から飛び出しそうだった。
「ほら、これ・・・」
リビングのソファーに髭をはやした中年の男がニヤニヤして座っていたのだ。
ペニスそっくりのバイブが、彼の差し出した手の中で、艶のある不気味な黒い生き物のように、クネクネと卑猥な動きをしていた。
「あっ!・・・あなたは・・・!」
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