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私立桐邦音楽大学附属中学校
第21章 小山田梨果の生尻

「室賀くんの……好きな下着、選んで?」
ここで引いたら負けだ。弘斗は勇気を出して答えた。
「わかった、今から買いに行こう。」
「え?今から?」
“意外”という表情をする小山田梨果。
「だって今必要なものでしょ?」
「それはそうだけど実店舗で買うの?」
「この際是非もなしだよ。」
ブレザーを着ているのでノーブラなのはさて置き、その短いスカートでノーパンのまま過ごさせるのは弘斗としても落ち着かなかった。
(……見たいけど他人には絶対見せたくない!)
ただ弘斗も中学生、毎月の小遣いでやりくりしている。財布を取り出して中を覗く。
「お金は私が払うよ?」
「いや、大丈夫!俺が絶対払う!」
(好きな女子に下着を選んで買ってあげるなんて男冥利に尽きる!)
「あっ……ならあそこがいいよ!付いて来て!」
小山田は何か閃いたようだ。
「お、おう……」
ここで引いたら負けだ。弘斗は勇気を出して答えた。
「わかった、今から買いに行こう。」
「え?今から?」
“意外”という表情をする小山田梨果。
「だって今必要なものでしょ?」
「それはそうだけど実店舗で買うの?」
「この際是非もなしだよ。」
ブレザーを着ているのでノーブラなのはさて置き、その短いスカートでノーパンのまま過ごさせるのは弘斗としても落ち着かなかった。
(……見たいけど他人には絶対見せたくない!)
ただ弘斗も中学生、毎月の小遣いでやりくりしている。財布を取り出して中を覗く。
「お金は私が払うよ?」
「いや、大丈夫!俺が絶対払う!」
(好きな女子に下着を選んで買ってあげるなんて男冥利に尽きる!)
「あっ……ならあそこがいいよ!付いて来て!」
小山田は何か閃いたようだ。
「お、おう……」

