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私立桐邦音楽大学附属中学校
第21章 小山田梨果の生尻

富山を遠に巻いても更に走り続ける小山田を追うと制服の短いスカートがひらひらと揺らめいており、下着を着けていない事実を知った今はそれが気になって気になって仕方なかった。
(とはいえそうそう見えるもんじゃないんだよな……)
「室賀くんはやくはやくー」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
運動部の小山田に帰宅部の弘斗が必死で追い駆ける。
その時……
「あわわっ!!」
前を行く小山田は歩道橋を駆け上ったのだ。
(ほ、本当にノーパンだ!!)
下から見上げたスカートの躍動と共に白く丸い生尻が見え隠れしたのだ。
(うっはっ!!!!)
神が与えた光景は小山田が階段を駆け上がる数秒だったが、弘斗にとってはかなり刺激的だった。
「も、もうダメだ……心拍数が……」
息が上がったのと血液が急速に性器に持って行かれたので弘斗は歩道橋の最上部に着いた途端に大の字に倒れ寝転んだ。
「む、室賀くん大丈夫?!……あ。」
弘斗のズボンの前のテントを見て小山田梨果は呟く。
「もしかして見えちゃった?」
「ううう……」
(とはいえそうそう見えるもんじゃないんだよな……)
「室賀くんはやくはやくー」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
運動部の小山田に帰宅部の弘斗が必死で追い駆ける。
その時……
「あわわっ!!」
前を行く小山田は歩道橋を駆け上ったのだ。
(ほ、本当にノーパンだ!!)
下から見上げたスカートの躍動と共に白く丸い生尻が見え隠れしたのだ。
(うっはっ!!!!)
神が与えた光景は小山田が階段を駆け上がる数秒だったが、弘斗にとってはかなり刺激的だった。
「も、もうダメだ……心拍数が……」
息が上がったのと血液が急速に性器に持って行かれたので弘斗は歩道橋の最上部に着いた途端に大の字に倒れ寝転んだ。
「む、室賀くん大丈夫?!……あ。」
弘斗のズボンの前のテントを見て小山田梨果は呟く。
「もしかして見えちゃった?」
「ううう……」

