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私立桐邦音楽大学附属中学校
第25章 少女を弄ぶ聴診器
「よーし、今日は内科検診と身体測定だ。」

朝のホームルームで担任の馬場教諭の鶴の一声。


「男子は早く出てってー!」

学級委員長が男子を追い出す。この教室はこれから女子更衣室になるのだ。
生徒たちは内科検診及び身体測定を受けるために制服から体操着に着替える。

「ちゃんと閉めた?」

思春期の女生徒たちは男子に覗かれまいと扉の鍵を掛け窓際のカーテンをきっちり閉めて教室を完全密室にする。


「あーあ、内科検診憂鬱。」

角山奏音がブレザーを脱ぎながら小山田梨果に話しかける。

「毎年奏音は注目されるからねー」

「うーん、何しろブラ外して素肌に体操着一枚はヤバいでしょ。」

「奏音は胸大きいからね。」

女子中学生たちが一斉に制服を脱いでいるこの教室。その手の趣味の男なら夢のような光景だろう。思春期の少女特有の体臭も充満していた。

「あっ、奏音また胸大きくなってない?」

ブラを外した角山の乳房を見た高遠美月の葉に皆が注目した。

「ほんとだー!てか奏音すごい綺麗な胸だね。」

「大きくて羨ましい……」

中学生ながらDカップの角山奏音。すでに完成された美しい形状の乳房だが、先端の乳首だけは幼い中学生のそれだ。

「ちょっと見ないでよみんな……」

角山は真っ赤になっていた。


「お、小山田さん……」

一方、別の女生徒がショーツ一枚の小山田梨果の姿に声を漏らした。

「わわわっ小山田さんウエスト細っ!胸可愛い!」

「女の私でも惚れ惚れしちゃう。」

「ホントに胸可愛い。お尻も丸くて可愛いよね。」

「小山田さんてパーツ全てが可愛いで満たされてるよね。」

「男子たちが小山田さんをエロい目で見る気持ちわかるかもー」

「ちょっとみんな中年男性みたいな感想やめてー」

「え?中年男性に感想言われてるの?」

「えっ!?……な、なんかそんなイメージない?」

「???」

「コホン……てかみんなのおっぱいも見せてよー!」

「きゃー!」

女子中学生たちの乳房は発育の差が激しかった。
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