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私立桐邦音楽大学附属中学校
第25章 少女を弄ぶ聴診器

「荒井ー!入れー」
美術室前の廊下で出席番号順の列を仕切る馬場教諭。1人ずつ名前を呼ばれ美術室内に入って行く生徒。
「お、小山田。ほ、本当にいいんだな?」
小山田梨果にそっと耳打ちする馬場教諭。そう彼は小山田梨果の検診シーンを覗く事を望んだのだ。
「はい、お好きにどうぞ。ただ次の奏音も他の子のも絶対に覗かないでください。」
「当然だ。許可なく覗いたりはしない。」
「一応お聞きしますが奏音のは見たくないのですか?」
「見たくないと言ったら嘘になるが俺はお前がストライクなんだ。」
「さよですか……」
「ん?小山田、乳首……勃ってる?」
馬場教諭は体操着一枚の小山田の胸部の先端を目にする。
「えっ?!」
「ほ、ほら、ポチっとなってる。」
「た、勃ってません。勃ってなくても布一枚だとこうなります……」
嘘をついた。
「そ、そうなのか……ゴクリ。」
小山田は思わず乳首を勃起させ体操着越しに目視できていた乳首に気づかなかった。
持っていたバインダーで胸部を隠した。
「次ー!小山田梨果。」
「はい。」
美術室前の廊下で出席番号順の列を仕切る馬場教諭。1人ずつ名前を呼ばれ美術室内に入って行く生徒。
「お、小山田。ほ、本当にいいんだな?」
小山田梨果にそっと耳打ちする馬場教諭。そう彼は小山田梨果の検診シーンを覗く事を望んだのだ。
「はい、お好きにどうぞ。ただ次の奏音も他の子のも絶対に覗かないでください。」
「当然だ。許可なく覗いたりはしない。」
「一応お聞きしますが奏音のは見たくないのですか?」
「見たくないと言ったら嘘になるが俺はお前がストライクなんだ。」
「さよですか……」
「ん?小山田、乳首……勃ってる?」
馬場教諭は体操着一枚の小山田の胸部の先端を目にする。
「えっ?!」
「ほ、ほら、ポチっとなってる。」
「た、勃ってません。勃ってなくても布一枚だとこうなります……」
嘘をついた。
「そ、そうなのか……ゴクリ。」
小山田は思わず乳首を勃起させ体操着越しに目視できていた乳首に気づかなかった。
持っていたバインダーで胸部を隠した。
「次ー!小山田梨果。」
「はい。」

