この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥ゴルフが夫婦の性の扉を開きました
第5章 次のラウンド
次のお泊りゴルフではゴルフ場から便利な場所に良い旅館がなかったようで(予算の都合もあった・・かも)、レストランやバーのある航空会社系のホテルでした。
立地は良く、歓楽街の外れぐらいの場所で、片側二車線の道路を挟んだ向かいには世界チェーンのホテルが建っていました。

夕方に着きお友達と合流するとホテルの近くの居酒屋に向かいます。
端末からオーダーしたドリンクや食事が運ばれてきます。
乾杯し、いつものようにゴルフの話をしながら歓談します。
私を含め誰も前回の凌辱の夜には触れません。
二時間ほどで居酒屋を出ると旦那さんから質問されます。

「これから、どうする・・・・カラオケでも行くか・・・・部屋飲みするか・・・・どっちにする?」

(私に選択させることで、私に色々と断れない状況を作ろうとしている・・・・)

私はそう思いました。
そして中途半端にイタズラされて悶々とした時間を過ごすことになるだろう”カラオケ”を避けて

「じゃあ・・・・部屋飲みで・・・・」

と部屋飲みを選択しました。
すぐ近くにあったコンビニでお酒やおつまみを購入します。
お友達はそれぞれ一度部屋に戻ってから私達の部屋に来るということで私達は部屋へ戻ります。
5分も経たないうちにドアがノックされ、二人がそれぞれなにかプレゼントみたいな物が入った紙袋を手に持ち入ってきます。

(おっ・・・・気が利くじゃん・・・・^^ なんだろう・・*^^*)

その袋を見てその程度に思っていました。
しかし、プレゼントは渡されないまま、いつもの感じの部屋飲みが始まりました。

(今日は・・・・どんな感じで・・・・始まるんだろう・・・・)

頭の中はそのことでいっぱいです。

(まぁ・・・・そうだよね・・いきなりって感じじゃねぇ・・・・)

なんて思います。

(旅館とは違い、浴衣でもないし・・・・まだ着替えていないので、普通に私服だし・・・・)

ゴルフの話が一段落すると、旦那さんが突然前回の淫らな一夜の話しを始めました。

「この間のユミ・・凄かったよ・・・・まさに淫乱な人妻って感じだった・・・・」
/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ