この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥ゴルフが夫婦の性の扉を開きました
第5章 次のラウンド
私が疑問に思っていると、旦那さんはおもむろに窓際に立ち、カーテンを全開にします。
道路の反対側のホテルの窓の所々に光が見えます。
カーテンが閉まっている部屋も開いている部屋もあります。
開いている部屋には人影が見えます。
20m程しか離れていない、向かいホテルの人影はホテルの部屋着を着ている方、ワイシャツを着ている方というのがはっきりとわかります。
ということは、向こうの窓からは緊縛された私の姿がはっきりとわかるはずです。
案の定、こちらの様子を気付いた男性客が窓に張り付いてこちらを凝視しています。
画像を撮られたりした際のプライバシー対策のマスクだったことに気が付きます。

「ユミちゃん・・・・見られて感じるんだよね・・・・」

私は下着の上からロープを掛けられ、あられもない姿を向かいのホテルの客に晒されている自分に酔っていました。

「・・・・お願い・・・・お願いします・・・・触って・・・・触ってください」

私は二人に懇願します。

「どこを触ってほしいか言わないとわからないよ」

二人は両側から私を緊縛しているロープに指を這わせながら言葉責めが続きます。

「ユミちゃん・・・・ちゃんと、お願いしないと・・・・」

私は我慢できなくなって更に懇願します。

「お願いします・・・・乳首も・・・・オマンコも・・・・虐めてください。」
「逝きたい・・・・逝かせて・・・・お願いします」
「お願い・・・・いっぱい・・・・虐めて・・・・」

二人の手がブラとショーツに伸びます。
赤いロープで押さえつけられたブラの隙間から指が入ってきて、乳首を窮屈に転がします。
その窮屈さが新鮮で緊縛されている上から愛撫されている実感が湧きます。
ショーツに伸びた手は、核心の部分には触れず、ショーツの上を焦らすように撫でるだけです。

「・・お漏らししたみたいだね・・・・ユミちゃん・・・・」

言葉責めと焦らしで早く肉芽を虐めてほしくて、動けない身体をその手に押し付けようともがきます。
その時旦那さんが立ち上がり電話を手に取ると

「ハサミってあります・・・・はい・・それでいいです・・・・ありがとうございます。」
/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ