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羞恥ゴルフが夫婦の性の扉を開きました
第5章 次のラウンド
旦那さんとホテルマンの会話の間、ずっと電マで責められ続けていました。
声は必死で我慢していました。
ドアが閉まります。
ハサミとタオルを持った旦那さんがベッドに戻ります。

「ユミ・・・・声出しすぎだよ・・・・全部聞こえてたよ。」
「電マの湿った音も聞こえてたし、ホテルマンの目が泳いでたよ」

旦那さんの言葉でまた絶頂を迎えます。

「うぁぁぁぁぁ・・・・逝くぅぅぅぅ・・・・」

やっと出せる声をあげて絶頂に身を震わせ、淫裂が呼吸をするように淫らな液を吐き出します。
緊縛され動けない状態で迎えた絶頂は、いつもとは異なった絶頂でした。

「ハァッ・・・・ハァッ・・・・ハァッ・・・・あぁぁぁぁ・・・・」

一旦電マを離され、荒い息を吐きながら余韻に身体をピクつかせていました。
目をつぶって虐めを受けていた私が目を開くと、向かいのホテルのギャラリーが増えていることに気が付きます。

(5人・・・・いや・・・・6人・・・・)

男性5人と女性1人が窓に張り付くようにこちらを見ています。

(あぁぁ・・・・みんな見てる・・・・私を・・・・見てる・・・・)

私はその視線にまた身体の奥から何かが込み上げてくるのを感じます。
旦那さんが、お友達にハサミを渡します。
お友達はそのハサミでロープの下に挟まっているブラの肩紐を切ります。

(ジョキン・・ジョキン・・)

その日のブラはレースでワイヤーなしのハーフカップブラでした。
乳首がやっと隠れるぐらいのハーフカップで、透けてはいませんが清楚かつセクシーなお気に入りのブラ・・
肩紐を切って、前中心(カップの間の部分)にハサミが入ります。
素肌を滑るハサミの金属的な鋭さと冷たさが、被虐的な性感を高めます。

(ジョキ、ジョキ、ジョキ・・)

背中のホックを外され、手足を緊縛された私の胸を隠している布切れが取り除かれます。
お友達は後ろのロープを先程までよりキツめに調整します。
オッパイの上下を挟んでたロープがピンと張られ、乳房が絞られて歪な形になります。
お揃いのショーツのサイドにハサミが入ります。
ジャストサイズのショーツは片側が切られ弾けるようにもう片方の脚に絡みつきます。
もう一方のサイドにもハサミが入り、クロッチの部分を持たれて抜き取られます。
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