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不倫白書 Ⅰ
第1章 初めての不倫…
 19

「あぁ、お姉さん、気持ちいいよぉ、あぁ、握ってぇ…」
 わたしは根元を握る。

「シゴいてぇ…」
 そして舐め、しゃぶりながらシゴく。

 わたしの口の中で彼のチンポがピクピクと気持ち良さそうに震えてくる…

 ジュブ、ジュル、ジュボ…

 ジュブ、ジュル、ジュボ…

 わたしは云われるがままに、根元を握り、シゴいていく。

 すると…

「ううっ、ダメだ、ガマンできないっ」

 彼は突然そう叫び、唇から引き抜き、そして…

「あっ、やっ、んん」

 わたしの両脚を抱え上げて…


「はあぁっ、んんっ」
 一気に挿入れてきたのである。

 ニュチュ、ジュブブ…

 彼の、わたしの中では大きなチンポが挿入ってきた。

「あっ、あぁぁぁ…」
 そしてアソコから全身に快感が広がってくる。

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「あっ、んっ、やん、あっ、あっ、あっ、あぁぁぁ…」

「はっ、ふっ、はっ、はっ、お、お姉さんっ、キツい、いいよ、キツいよっ」
 そして彼はそう叫びながら、一心不乱に激しく腰を突き上げてきた。


「あっ、あ、あ、あ、あぁぁぁ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「はっ。ふっ、はっ、はっ、はっ…」
 
 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 二人の快感の叫びとベッドが激しく軋む音が響く。

「あっ、あっ、あっ、あぁぁぁ…」

 こんな激しい動き…

 奥深くまで当たる感覚と快感…

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 彼のチンポが膣の中でピタリと密着し…

 突き上げてくると、奥の子宮の壁に当たって微妙な快感を生み…

 引いていくと、クッキリと傘の張った亀頭が、膣壁を擦っていき更なる快感を生んでくる。

「あっ、あっ、あっ、あっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ヌチャ、ヌチャ、ニュチュ、ヌチャ…

 わたしの喘ぎと、ベッドの軋みと…
 そして快感により溢れてきている愛の蜜の湿った、淫靡な音が加わってきた。


 そしてなによりわたしは、こんな長い挿入時間…

 それによる快感…

 子宮に当たる快感…

 いや、このチンポにより生み出される快感が…
 初めてであったのだ。

「ああっ、やっ、んっ、あっ、な、なんか、変、あぁ、変なのぉ…」






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