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僕のとなり
第2章 彼女

中に入ると僕のトランクスを思い切り下ろして脱がせた。
とても恥ずかしく感じてしまった。

勃起していないペニスを口に含むと舌でチョロチョロと亀頭を舐めてきた。
その刺激に反応したのか、僕のペニスは徐々にではあるが硬度を増してきたのだ。

真央は喉の奥までペニスをグイっと入れてきた。
そして、頭を上下させる。

“ジュポジュポ”といやらしい音が部屋に響いている。
ペニスはその刺激で完全に勃起したのだ。

それを確かめると真央は毛布の海から顔を出してきた。
そして、長い髪をかき上げながら僕に言うのだ。

「今日はひとつになりたいわ…」

それを聞くと何も言えなくなった。
真央は僕の身体に跨って騎乗位の姿勢を取って来た。

仕事でも積極的な真央だが、セックスでもそれは変わらなかった。
下から見る姿は綺麗だと思ったが、それ以外は何も感じなかった。

「今日は生で中出ししても大丈夫だから…」
「え?な、中出しですか?」

「そうよ…大丈夫よ…」

そう言うと自ら僕のペニスを掴み花弁にそれを沿わせた。
真央の花弁は何故だか分からないが甘い蜜で溢れかえっていた。

僕にフェラしたことで感じたのかも知れない。
十分過ぎるくらいに花弁は濡れていたのだ。

女性の身体とは本当に不思議だと思ってしまった。

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