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君とセカンドラブ
第8章 継母を口説く

「ほら、洗い椅子に腰かけて」

滑ると危ないからと
葵さんは遼太の腋に頭を突っ込んで二人で肩を組むようにしてゆっくりとバスルームに入った。

洗い椅子に座ると
少しぬるめのシャワーで頭から浴びせかけた。

「はい、じゃあシャンプーしましょうね」

まるで遼太を幼子のようにあやしながら
髪にシャンプーを垂らしてゴシゴシと洗い始める。

「あのさあ…足を痛めているけど
腕は何ともないんだから体ぐらい自分で洗えるよ」

「ダメダメ!私ね、男の子のママをしてみたかったの。今、ようやくその夢が叶っているのよ」

「よしてくれよ。
僕はもう16歳なんだぜ。
幼児みたいに扱わないで欲しいな」

「そうね、もう子供じゃないわね
子供なら私のショーツをあんなふうに汚さないものね」

『ヤバっ!葵さんのパンツでオナったのがバレてるじゃん!』

「だけど、ショーツを汚した罰として
今は私のベビーを演じなさい!」

はい、シャンプーはもう終わりよ

そう言って葵さんは勢いよく頭からシャワーを浴びせかけてシャンプーの泡を流した。

「じゃあ、次は体を洗いましょうね」

葵さんのパンティーをオナニーのおかずにした負い目があるので、仕方なく「じゃあ…背中だけお願いします」と言ったんですが、
葵さんは、遼太の言葉を無視して前に回って胸やお腹を洗い始めました。

恥ずかしい事に遼太のペニスは
天井を向いてお腹にくっ付くほどカチカチに勃っていました。

必死に手でチ○ポを隠していたのに
「こういうところは特に綺麗にしないといけないんだからね」と無理やり遼太の手を払い除けて
石鹸を付けたスポンジで、優しくしごくように洗い始めました。

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