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君とセカンドラブ
第9章 明日香の危機
下着も履かずに浴衣だけ羽織ってきたのだろう。
帯を猿ぐつわのために解いた男は浴衣が開いて
貧弱な体を目の前にさらした。
陰毛は生え揃っているが
そのペニスは一人前の男としては不完全で
見事に皮を被っていた。
「あっ!今、俺のチ○ポを見たな!」
ジリジリと四人の男たちが明日香に近づいてくる。
殺気のようなものを感じて明日香は思わずしゃがみこんで体を小さく丸めた。
「お前だけ見られるのって可哀想だよな」
「それじゃ、この女の裸も見せてやらないとな」
必死に抵抗するも、呆気なく両手首を掴まえてしまった。
「おい!こいつの手を縛っちゃえ!」
誰かがそう言うと
「そいつは名案だな」と
俺の帯を使えと、その男も自分の帯を解いて明日香の両手首をグルグル巻きに縛った。
その帯を解いた男も同じように下着を着けておらず、こちらのペニスは半分ほど皮が捲れてピンク色の亀頭が露出していた。
「こいつ、チ○ポが好きなんじゃねえのか?
さっきから俺たちのチ○ポをチラチラと見てやがる」
「えっ?そうなのか?
チ○ポ比べをしてるのか?
じゃあ、俺のは?俺のチ○ポも見てくれよ!」
「まてまて、ここはひとつ、俺のデカチンを見せて驚かせてやるよ!」
まるでペニスの品評会でもしてくれとばかりに
それぞれの男たちも帯を解いてペニスを丸出しにした。