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君とセカンドラブ
第9章 明日香の危機
挿入未遂で終わった事で
羞恥と苛立ちで「おい、記念にこいつの裸の写メを撮っておこうぜ」と誰かが言い出した。
「ちょっと!何をバカな事を言い出すのよ!」
私、もう帰らせてもらうから
手を縛っている帯を解きなさいよ!と
明日香は『この子達、男としてはまだまだ未熟なんだわ』と思い、精神的に優位になれて変に怖がる必要もないのだわと感じた。
それでも男4人だと分が悪く、
押さえつけられて無理やりヌードの写真を撮られてしまう。
「やだ!データーを削除しなさいよ!」
「やだね、こういうのがないと、お前は先生に今夜の事を言いつけるだろ?」
図星だっただけに何も言い返せずに
必死に睨み付けた。
「安心しな、拡散しないからさ
その代わりと言ってはなんだけど…」
リーダー格の男が妙案を思いついたようにニヤリと笑った。
「俺たちが乳を揉みたくなったら、いつでもおっぱいを提供するんだ。いいな?」
「そ、それだけじゃないぞ!
チ○ポも吸ってもらうからな」
小太りの男がそう言うと、
お前、なかなか良いことを言うなあ、と
リーダー格の男もウンウンとうなづいた。
「そのうちお前のおま○こにチ○ポを入れてやるからな」
男たちの玩具になることを条件に
明日香は明け方近くにようやく解放された。