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君とセカンドラブ
第10章 こんな俺で良ければ
興奮したセックスに遼太と葵は溺れてゆく。
血は繋がっていないけれど、戸籍上は母と息子…
『近親相姦』という悩ましい言葉の響きが二人を奈落の底に落としてゆく。
父が出張から帰ってきて、
母が再び父に抱かれる前に、
葵の膣に遼太を忘れられないようにしてやると
必死に腰を打ち付けた。
そして、あっというまに射精感がやってきた。
葵は遼太に抱かれながら、
何度も遼太のペニスで自分を綺麗にしてといった。
それは裏返せば、遼太のペニスで汚して欲しいと言うことだった。
「俺、もう逝きそう…いいよね?…このまま、出しても」
「出して…あなたの精子を膣の中に…
子宮であなたの精子を受け止めたいの…」
葵は心底、遼太の精液が欲しくて
膣をおもいっきり締め付けた。
中だしを許してくれるんだ…
遼太は母の腰を大きく引き上げて、
亀頭を子宮の入り口に押し当てた。
葵も遼太の射精が近いことを悟って、
ぎゅっと抱きついてきて、同じように遼太のモノを自分に押し付け。
「来てぇ!遼太ぁ!出してぇ!!」
半狂乱の葵の懇願するの射精は同時だった。
葵の子宮口に第一射が出た。
「お母さん、ごめん!!」
遼太は後悔しながらも、
葵の膣へ放出することを止められなかった。
心のどこかで中だしはしてはいけない事だと思っていた。
急いで葵からペニスを抜こうとすると、
葵はぎゅっと足を遼太の腰に絡め身体を引きつけた。
「ダメだよ…母さん!
出てるんだってば!子供が出来ちゃうって!」
「ううん、いいの…
お母さんの身体、遼太の精液で綺麗にしてよね?」
突くごとに遼太のペニスの根本は
葵のおま○こから逆流した精液でドロドロになっていた。
やがて射精を終えたペニスが萎んで
葵の膣から抜け落ちると、
仰向けになった葵の股から、遼太の精液がドロリと後を追いかけて流れ出た。