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君とセカンドラブ
第11章 誠一の火遊び

彼女は誠一の前で正座して
三つ指をつきながら
「星羅と申します。精一杯のサービスをさせていただきます」と誠一の顔を見つめて妖しく微笑んだ。

『わぁお!なんて美しい女なんだ』

帰京したら葵を抱くために
秋田の繁華街に遊びにも行かず
女っ気を遮断し、我慢していたものだから
誠一の性欲が一気に爆発した。

彼女にスーツを脱がしてもらう段階で
誠一のペニスはすでにギンギンに勃起していた。

「あら?お客さま、ずいぶんと溜まってるのね?」

誠一を全裸にすると
星羅はすかさず誠一の前にひざまずいて
まだ洗ってもいないペニスを口に含んでくれた。

「ちょ、ちょっといいのかい?
まだ洗っていないんだけど」

「お客さま、私のタイプですもの
お客さま本来の味を楽しみたいの」

ギンギンに勃起したペニスの裏スジに舌を這わせながら男が喜びそうなセリフを言って喜ばせてくれる。

一通りソーププレイで体を洗ってくれる。
さほどテクニックがあるわけではないが
そこは美貌の良さで男を堪能させてくれる。

そして一緒に入浴する頃には互いに打ち解けあって
冗談なんかも交わすような親密になった。

「星羅ちゃん、勿体ないねえ
君のような容姿なら芸能人としても売れるだろうに」

「あら?お客さまは、そのスジのお方?」

「いや、残念ながらしがない営業マンさ」

「なぁ~んだ、残念だわ
スカウトなら大サービスしてあげるのに」

「おいおい、営業マンにも大サービスしろよな」

そんな何気ない会話をして
二人の親密度はさらに増していった。


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